ケルンWDR響の首席ファゴット奏者マティス・シュティーア!『18世紀ファゴット協奏曲集』~J.S.バッハ、ヘルテル、モーツァルト
20代でケルンWDR交響楽団の首席奏者となり、2019年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールのファゴット部門で1位なし2位に輝いた新世代の俊才マティス・シュティーアが、18世紀の名作を選んだプログラムで協奏曲アルバムをリリース。チェンバロ協奏曲第4番をシュテーア自身が編曲したJ.S.バッハの“ファゴット協奏曲”に、疾風怒濤期の陰影鮮やかなヘルテル、そしてモーツァルトの3曲を収録…