T字路s|カバーアルバム第2弾『COVER JUNGLE 2』11月2日発売

「あの鐘を鳴らすのはあなた」「かもめはかもめ」など名曲に、井上陽水, 忌野清志郎作の「帰れない二人」、万葉集をモチーフに描いたとされるさだましの「まほろば」、玉置浩二「メロディー」に、斉藤和義、真心ブラザーズ、高田渡、そして前作に続きセルフカヴァーも収録。今作も、T字路sに大きな影響を与えてきた楽曲の数々を、リスペクトを込めて現在過去未来と紡いでいく作品。

スペインの大地と風を感じて愛と因縁に彩られた人間ドラマ

「血の婚礼」の稽古場に足を踏み入れると、ミュージシャンの奏でるギターとチェロが響いていた。憂いを帯びた調べが、物語の舞台であるスペイン・アンダルシアの空気を運んでくるかのよう。第一幕は、“花婿”(須賀健太)と花婿の母(安蘭けい)のやりとりで始まる。これからプロポーズをしようという花婿の明るい表情とは反対に、浮かない様子の母。ふたりのギャップ、あるいは温度差のようなものが、不穏な空気を漂わせる幕開けだ。プロポーズは無事受け入れられるが、“花嫁”(早 …

3年ぶりに開催される『時代祭』の有料観覧席発売中!

平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に始まった『時代祭』が、10月22日(土)、3年ぶりに開催される。約2000人の市民が、明治維新時代から平安京の造営された延暦時代まで、時代時代のスタイルに扮して京都のまちを練り歩く時代風俗行列がみどころだ。時代祭チケット情報京都御苑、御池通、平安神宮道に行列をゆっくり見られる有料観覧席が設置される。一般席はパンフレット・手提げ袋付、まなび席(御池通)はパンフレット・手提げ袋に加え専用ガイドのイヤホン…

そこに鳴る|ニューミニアルバム『啓蒙して、尋常に』9月14日発売|タワレコ先着特典「オリジナルフォトブック」

自らの歴史と今を超越し昇華させた、そこに鳴るの挑戦と苦悩の果てに獲得した無限大の可能性を提示した、万華鏡なる我が作品遂に完成。ファンは必見であり、未見の方には必ずやインパクトをあたえるであろう10周年アニバーサリーライブの模様が収録されたスペシャルDVD付。…

菅井友香(櫻坂46)卒業写真集11月8日発売

欅坂46から櫻坂46へ。常にセンセーションを巻き起こしてきたアイドルグループを、7年にわたってキャプテンとして牽引してきた菅井友香。その彼女の集大成となる卒業写真集です。ロケは、沖縄・与論島・北海道の3箇所で敢行。…

庄司紗矢香&カシオーリの新プロジェクト!モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集がSACDハイブリッドとUHQCDで登場!

庄司紗矢香の4年ぶりのニュー・アルバム。ジャンルカ・カシオーリと再びタッグを組み取り組む新プロジェクトは「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ」。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期に庄司はモーツァルトをはじめとする18世紀の古典の文献を丹念に研究。2022年5月にイタリア・モンドヴィの教会「Sala Ghislieri」にて録音しました。庄司はガット弦とモーツァルト時代のクラシック弓を使用し、カシオーリはフォルテピアノを演奏しています…

SEVENTEEN|日本ファーストEP『DREAM』11月9日発売|タワレコ先着特典「フォトカード(13種ランダム)」&メーカー特典「抽選応募券」付!

SEVENTEENの歴史的なドームツアーの瞬間を彩るのにふさわしい、書き下ろしの日本オリジナル楽曲”DREAM”を含む全4曲収録!

アルゲリッチLIVE~デュトワとのベートーヴェン第3番+1965&67年ピアノ・リサイタル!(2枚組)

DOREMIのアルゲリッチ貴重ライヴ集、第9弾。今回もアルゲリッチらしいプログラムが満載です。1965年のワルシャワでのノクターンは日付不明となっていますが、アルゲリッチがショパンコンクールで優勝した年のもの。(キングインターナショナル) …

フルトヴェングラー&VPO/フランク:交響曲ニ短調(1953年録音) 2トラ38オープンリール復刻

1953年にセッション録音されたフランクはGS-2169(2017年/廃盤)以来の再登場となります。今回もまた2トラック、38センチのオープンリール・テープを録音スタジオに持ち込み、マスタリングの全行程をプロ用の機器で行いました。その出来栄えはマスタリング・エンジニアも驚くほど、圧倒的な素晴らしさです。(平林 直哉)

ヴォーチェス・スアーヴェスによる『恋の詩』~ジャケス・デ・ヴェルト:後期のマドリガーレとカンツォネッタ

ラッススとほぼ同世代の後期フランドル楽派の作曲家ジャケス・デ・ヴェルト。今作は古楽器&声楽アンサンブル「ヴォーチェス・スアーヴェス」が、後期のマドリガーレとカンツォネッタを録音。時にリコーダーやヴィオラ・ダ・ガンバ、撥弦楽器などを交えた自在な編成でこの作曲家の真髄に迫ります…