イヴリー・ギトリス生誕100年記念特集(1922年8月25日 – 2020年12月24日)

イスラエル出身の世界的名ヴァイオリニストで、1980年代以降は毎年のように来日し、我が国の聴衆にも親しまれたイヴリー・ギトリス(1922~2020)が2022年8月25日に生誕100年を迎えました。7月8日には1996年にトゥールーズで録音されながら未発売だった『ラスト・スタジオ・レコーディング』が初発売され、いかにもギトリスらしい融通自在な演奏ぶりとともに大きな話題を呼びました。改めてこの不世出の個性派ヴァイオリニストの芸術について、ご紹介いたします…

「マスターピース・コレクション~シティポップ・マイスター名作選(仮)」18タイトルのUHQCDが10月26日発売

世界標準となった日本のシティポップ。今回のシリーズでは、そのシティポップを裏から支えた職人(マイスター)達にフォーカス!そのエッセンスとも言えるサウンド・メイキングを担った作詞家、作曲家、アレンジャー、スタジオ・ミュージシャンなどの入手困難な作品をラインナップ。 …

ゴブディッチ&キエフ室内合唱団によるウクライナの現代音楽作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフの合唱曲集『Maidan 2014』

2022年、生誕85周年を迎えたウクライナの現代音楽作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ。2014年ウクライナで起きたマイダン革命に影響を受けて書かれた合唱曲をまとめ、4つの合唱集となった『Maidan 2014』。2016年、キーウの聖ミハイール大聖堂で収録されました…

マルティヌー四重奏団が知られざる作曲家ヨゼフ・ベネシュの弦楽四重奏曲を録音!

ボヘミアとモラヴィアの国境にある村バテロフに生まれたヨゼフ・ベネシュ(1795-1873)。ヴァイオリンの名手として知られ、作品のほとんどが、自身が弾くために書いたヴァイオリン独奏作品です。しかし、現在ベネシュの作品はほとんど残っていません。2つの弦楽四重奏曲は晩年に書かれた作品で、第1番は同時代を生きたヴァイオリニスト、フェルディナント・ラウプに捧げられました…

ブロドスキー弦楽四重奏団、結成50周年記念アルバム!シューベルト:弦楽五重奏曲&四重奏断章

イギリスを代表するアンサンブルの1つ、ブロドスキー弦楽四重奏団の結成50周年記念アルバム!シューベルトの遺作となった“弦楽五重奏曲”では、注目の若手チェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンと共演…

人気YouTuberピアニスト石井琢磨、メジャー流通デビュー・アルバムをリリース!『TANZ』

2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクールピアノ部門第2位受賞、日本人ピアニスト初入賞の快挙を成し遂げた石井琢磨。YouTubeチャンネル「TAKU音-TV」はチャンネル登録者数20万人を超えています。今回イープラス・ミュージックからメジャー流通デビュー・アルバムをリリース!タイトルの『TANZ』はドイツ語で踊りを意味する言葉で、ワルツや民俗舞曲などが選曲されています…

スティーヴン・イッサーリス最新作!『チェロ、黄金の10年 1878-1888』

スティーヴン・イッサーリス最新作は、チェロ史上最も充実していた1878年から1888年に焦点を当てた注目のプログラム!ブルッフの有名な“コル・ニドライ”や、1880年に開催された新音楽時報主催のコンクールに提出されたリヒャルト・シュトラウスとルイーゼ・アドルファ・ル・ボーのソナタなどを取り上げています。イッサーリス自身による読み応えのある解説(国内仕様盤は日本語訳付き)と合わせてお楽しみください…

〈9/4(日)まで!〉TOMORROW X TOGETHER|日本サード・シングル『GOOD BOY GONE BAD』発売記念セール開催!

8月31日発売日本サード・シングル『GOOD BOY GONE BAD』の発売を記念し、対象作品が期間限定でスペシャル・プライス!

さだまさし|ユーキャン時代の作品12タイトルが11月2日再発

今年10月25日からはレコードデビュー50周年に突入。11月3日には50周年のスタートを飾るべく「一夜限りのグレープ復活コンサート」の開催も発表したさだまさし旧譜カタログ再発企画。