3度目のBリーグオールスター、ますます革新的に!

10月23日、『Bリーグオールスターゲーム2019』概要発表が行われた。Bリーグとして3度目のオールスターゲームは「地域創生という新たなコンセプトのもと、Bリーグらしく新しいチャレンジをしていきたい」(葦原一正Bリーグ事務局長)。「B.STYLE~バスケと街の夢の共演~」をテーマに、2019年1月19日(土)・富山市総合体育館で開催される。従来の3ポイントコンテストとダンクコンテストに加え、今回からスキルズチャレンジ、一般参加型のシューティングチャレ…

宮沢和史、約3年ぶりのコンサートで本格的に再始動

2014年でTHE BOOMの活動に終止符を打った後、2016年初頭の自身のコンサートツアー「MUSICK」をもって、表舞台における歌唱活動の無期限休業を発表した宮沢和史。その理由のひとつとなった健康上の問題がひと段落して以降、昨年から今年にかけて不定期ながらイベントに出演して歌い、友人の音楽家とのジョイント・ライヴも行なってきた。そしていよいよ本格的に再始動。【時を泳げ魚の如く】と題するコンサートを11月から2019年にかけて各地で行なう。どんなコ…

芝居に殺陣にとさらに進化した“るろ剣”が絶賛上演中

アニメ化に実写映画化、さらには宝塚歌劇団での舞台化と、様々なメディアでヒットを飛ばし続けている人気コミック『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(和月伸宏作、集英社ジャンプコミックス刊)。その宝塚版で原作ファンもうならせた元雪組トップスターの早霧せいなが、退団して女優になった現在、舞台浪漫活劇「るろうに剣心」において、再び主人公の緋村剣心を演じている。ヒロインの神谷薫役に、テレビドラマ『義母と娘のブルース』で人気急上昇の上白石萌歌、舞台版オリジナルの …

ルヴァン杯ニューヒーロー賞は横浜FM遠藤に!

10月22日、『2018JリーグYBCルヴァンカップ』ニューヒーロー賞が発表された。1996年の名波浩から2004年の長谷部誠、2011年の原口元気や2013年の齋藤学、2014年の宇佐美貴史など、そうそうたる受賞者に、今年新たに、遠藤渓太が新たに名を刻んだ。横浜F・マリノスのハタチのMFはグループステージ5試合、プライムステージ4試合に出場、得点に絡むプレーが評価されたのだった。【チケット情報はこちら】「大変うれしく思う。自分だけで勝ち得た賞ではな…

新Vリーグ開幕へ、V1監督&選手が意気込み・後編

10月21日、『2018-19 Vリーグ女子開幕プロモーション』が行われた。V1・V2の監督、主将らが一堂に集結。11月3日(土・祝)の新リーグ開幕へ向けて、指揮官、選手らは意気込みを語った。昨季ファイナル6に勝ち残ったV1の6チームの監督・選手のコメントに続き、昨季下位に終わった埼玉上尾と日立、『チャレンジリーグ?』からの昇格となった岡山、PFU、KUROBEの5チームの監督・選手らの意気込みを紹介。【チケット情報はこちら】「チーム名に埼玉が付き、…

新Vリーグ開幕へ、V1監督&選手が意気込み・前編

10月21日、『2018-19 Vリーグ女子開幕プロモーション』が行われた。V1・V2の監督、主将らが一堂に集結。11月3日(土・祝)の新リーグ開幕へ向けて、指揮官、選手らは意気込みを語った。まずは昨季ファイナル6に勝ち残ったV1の6チームの監督・選手らのコメントを紹介。【チケット情報はこちら】「一戦一戦戦い、リーグ連覇を達成し、初代王者になりたい」(久光製薬・酒井新悟監督)「ベテランと若手をまとめ、初代王者になれるようがんばりたい」 (岩坂名奈主将…

浅野ゆう子、堤幸彦監督のアクション時代劇で怨霊に!

死者再生術「魔界転生」により蘇った島原の乱の総大将・天草四郎は、怒りと憎しみに燃え、幕府への復讐を決意する──。1981年の映画化以降、漫画、アニメ、ゲームなど数々のメディアでリメイクされてきた山田風太郎の人気伝奇小説(原題『おぼろ忍法帖』)が今秋、マキノノゾミ脚本、堤幸彦演出の舞台、スペクタクル時代劇『魔界転生』として蘇る。本作で原作にないオリジナルの役、淀殿を演じる浅野ゆう子が取材会で意気込みを語った。「魔界転生」チケット情報「原作にも深作欣二監…

「王室教師ハイネ」ミュージカル第2弾の上演が決定!

ミュージカル「王室教師ハイネ-THE MUSICAL ?-」が2019年4月、東京と兵庫で上演される事が決定した。同作は、赤井ヒガサ原作による人気コミックの舞台化。2.5次元舞台で活躍する俳優陣が声優に挑む連動企画として、2017年4月にアニメの放送がスタート。アニメと同じキャストで同年9月には、原作コミックやTVアニメのストーリーをベースにミュージカル化。チケットは発売と同時に即完売した人気公演。ミュージカル第2作となる今作は、2019年2月16日…

「タイトルをつかむ」横浜ポステコグルー監督の野心

アンジェ・ポステコグルーは信念の人である。【チケット情報はこちら】母国オーストラリアのクラブと代表で実績を残してきたこの53歳は、今シーズンから横浜F・マリノスを指揮している。Jリーグで3度の優勝を誇る名門は、2014年元日の天皇杯制覇を最後にタイトルから遠ざかっていた。守備的なオーガナイズを伝統としてきたクラブに、ポステコグルーは攻撃的なスタイルを持ち込んだ。ハイラインとハイプレスを基調としたポゼッションスタイルは、Jリーグに新風を吹き込んだ。とは…

「王者になって湘南に帰る」チョウ監督の決意

チョウ貴裁は情熱の人である。【チケット情報はこちら】2012年にヘッドコーチから監督へ昇格した彼は、反町康治前監督が湘南ベルマーレに根づかせたアグレッシブなサッカーを進化させる。就任1年目でクラブをJ1へ押し上げ、1年でJ2降格の憂き目にあっても、すぐにまたJ1へ復帰させた。90分間足を止めることなく、攻撃的な姿勢を貫き通す。1点取っても2点目を狙いにいく。2点取ったら3点目を奪いにいく。観衆の眼をひきつけて離さないチョウのサッカーは、「湘南スタイル…