NTTリーグワン2022-23、12/17(土)開幕! 初代王者・埼玉WKはBL東京と激突!!

9月16日『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』の大会日程が発表された。東海林一専務理事曰く「よりエキサイティングなカードを提供したい」との意向で、各ディビジョンとも開幕戦は順位が近いチーム同士の対戦となり、最終節にはホストを入れ替えて同一カードがカーディングされた。気になるディビジョン1の開幕カードは次の通り。【12月17日(土)・カンファレンスA】埼玉ワイルドナイツ×東芝ブレイブルーパス東京熊谷トヨタヴェルブリッツ×静岡ブルーレヴ…

坂本冬美、明治座の座長公演で中村雅俊と夫婦役&デュエット

東京・明治座で9月20日(火)に開幕する『坂本冬美特別公演 中村雅俊特別出演』。バラエティ番組で共演経験はあるものの、本格的な舞台では初タッグを組む坂本と中村がインタビューに応じた。第一部の芝居『いくじなし』は、脚本を平岩弓枝、演出を石井ふく子が務める下町人情劇。江戸時代、浅草龍泉寺町のとある長屋に暮らすおはな(坂本)と六助(中村)夫婦が、同じ店子の姉弟を助けたことを機に物語が加速していく。これまでの座長公演では芸者に呉服問屋の内儀など、華やかな衣裳…

ヤクルト連覇、そして村上61号のXデーは?

Xデーはいつか? 2日間のインターバルを経て、本日9月16日より東京ヤクルトスワローズが10連戦に臨む。優勝へのマジックは10。2位横浜DeNAベイスターズに6ゲーム差を付ける。最短で9月20日(火)に連覇が決まるのだ。本拠地・神宮球場に帰って来るのは22日(木)。23日(金・祝)~25日(日)のDeNAとの直接対決で歓喜の瞬間が訪れると読み、チケットを確保している燕党も多いことだろう。Xデーと言えば、打率.337、55本塁打、132打点と18年ぶり…

勘九郎&七之助、4年ぶりの浅草での平成中村座を語る。

平成中村座が4年ぶりに浅草に帰ってくる。江戸時代の芝居小屋を復活させたいという十八世中村勘三郎の思いが具現化され、まさに時空を超えたエンターテインメントを体感できるあの小屋で、今回は10月・11月の2ヶ月連続の上演が実現するのである。しかも、宮藤官九郎による新作歌舞伎『唐茄子屋~不思議国之若旦那~』が登場する。話題になること間違いなしのこの公演。中村勘九郎と中村七之助が二人揃って自信を見せた。様々なイベントが中止を余儀なくされているこの3年弱。平成中…

“100の家訓”を持つ、奇妙な家族が向かう先とは?

劇団時間制作の主宰で気鋭の劇作家・谷碧仁と、劇団温泉ドラゴンの実力派演出家・シライケイタが初のタッグ。新作『ホームレッスン』で、“100の家訓”を持つ奇妙な家族の姿を描く。そこで稽古中の田中俊介と堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)に話を訊いた。思いがけず子供を授かり、彼女である三上花蓮の家へと挨拶に訪れた伊藤大夢。そこで彼は、三上家の“100の家訓”の洗礼を受けることになり…。演じる大夢について田中は、「過去の辛い経験か…

矢井田 瞳がアルバム『オールライト』をリリース&ツアーを開催!

シンガーソングライターの矢井田 瞳が、約2年ぶり12枚目となるオリジナルアルバム『オールライト』をリリース。収録曲『駒沢公園』のMVが公開された。矢井田瞳 チケット情報また、リリースを記念してデジタルキャンペーンが行われている。9月20日(火)までに収録曲『オンナジコトノクリカエシ』を“繰り返し”聴いて参加できるTwitterシェア、LINE MUSICリスニングキャンペーンで、それぞれ応募者から抽選で『オンナジコトノクリカエシ』ステッカーやTシャツ…

笑福亭仁智「皆さまに愛される場所に」天満天神繁昌亭が開場16周年

上方落語の定席・天満天神繁昌亭が9月15日(木)、開場16周年を迎え、記念式典を開催した。式典には、上方落語協会会長の笑福亭仁智、副会長の桂米團治、月亭遊方らが出席。繁昌亭前で挨拶を述べた後、鏡開きを行い、16周年を寿いだ。天満天神繁昌亭チケット情報天満天神繁昌亭は開場以来、総入場者数197万5855人(9月14日現在)を数える。早ければ年内にも200万人を突破する見込みだ。16周年を迎えて仁智は「以前にも申し上げておりますが、この繁昌亭周辺が、大阪…

W杯へのカウントダウン! ドイツ遠征に臨む日本代表30名発表!!

9月15日、ドイツ遠征に臨むSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)メンバー30名が発表された。オンライン会見に出席した反町技術委員長と森保一監督は次のように意気込みを語った。反町技術委員長「『ワールドカップ』のカウントダウンと言っていいほど近くなったが、本番前のとても大切な活動の場だととらえている。『W杯』に出てくる相手とガチンコの勝負をすることで本番に向けていい材料が出てくると思う。最高の試合をしてこの2試合を終えたい」森保監督「今回のアメリ…

土田英生が手掛ける『アネト』は、「朗読劇でしかできない新しい舞台」

兵庫県立芸術文化センターがプロデュースする「詩」をテーマにした「100年の詩(うた)物語」シリーズ。その第1弾『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』が11月23日(水・祝)に開催。MONOの土田英生を脚本・演出に迎え、詩の朗読を織り込んだ新たな形の朗読劇を上演する。「関西発の企画に携われることが純粋にうれしい」と語る土田。作品の構想について話を聞いた。兵庫県立芸術文化センタープロデュース100年の詩物語朗読劇「アネト~姉と弟の八十年間の手紙~」チケット…

加藤和樹と戸田恵子が語る舞台『裸足で散歩』、まもなく開幕へ

舞台『裸足で散歩』が2022年9月17日(土)から東京・自由劇場で開幕する。舞台は、2月のニューヨーク。真面目な新米弁護士のポールと、明るく自由奔放な若妻のコリーは新婚旅行を満喫し、新居のアパートへと帰る。しかしそのアパートに住む住人は少し風変わり。なかなか馴染めないポールとコリーの間で心のすれ違いが生じてーー。本作は、喜劇作家ニール・サイモンによるラブコメディで、1963年にブロードウェイで初演。67年には映画も公開されている。今回、ポールを演じる…