浦井健治が“人生のバイブル”で3度目の主演に挑む
ダニエル・キイスの傑作小説『アルジャーノンに花束を』。日本ミュージカル版は2005年に初演、その演技に対し「第31回菊田一夫演劇賞」を主演の浦井健治が受賞。さらに、2014年に再演の際も浦井は「第22回読売演劇大賞最優秀男優賞」を受賞し、浦井の代表作となった。今回の5演目で、3回目のチャーリイ役となる。――出演が決まった時のお気持ちは?浦井こんなに長い間ひとつの役を演じられるなんて役者冥利に尽きますね。このうえなく幸せな思いで、やらせていただきたいと…