新緑の京都を優雅な行列で彩る葵祭「路頭の儀」が4年ぶりに開催!有料観覧席発売中!!

京都三大祭のひとつ・葵祭「路頭の儀」が、5月15日(月)に開催される。「葵祭」チケット情報新緑の京都を優雅な行列で彩る葵祭は、今から約1500年前に始まったとされる賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭。5月初旬からさまざまな行事(前儀)が行われ、5月15日に行われる葵祭のハイライト「路頭の儀」では、およそ8キロもの距離を、平安装束をまとった人々が王朝絵巻さながらに練り歩く。日本の伝統的な美意識を感じる貴族の衣裳に注目してほしい。…

女子ソフトボール・JDリーグ、4/15(土)・2年目の開幕へ!

4月14日『ニトリ JD.LEAGUE 2023』開幕記者会見が行われた。島田利正代表理事兼チェアマンが冒頭にあいさつし、全16チームの主将が今季のチームの特徴を発表した島田チェアマン「いよいよ明日JDリーグ2年目が開幕する。近すぎてWow!をテーマにファンと選手の物理的な距離だけではなく、心の距離も近付けたい。ファンサービス向上プロジェクトを立ち上げ、元プロ野球選手の杉谷拳士さんと選手とでいろんなアイデアも出していくので、楽しみにしてもらいたい」ビ…

野村万作・萬斎・裕基がそろう大狂言会、観客参加の演目も

2年に1度、フェスティバルホールで開催している『祝祭大狂言会』。6回目となる今回は、92歳の万作、57歳の萬斎、24歳の裕基という野村家三代がそろい、それぞれが発揮する年代に応じた芸の魅力を堪能できる演目が並ぶ。また、大ホールの空間を存分に生かし、観客参加の趣向もこらした萬斎ならではの大胆な演出で盛り上がる『博奕十王(ばくちじゅうおう)』も見もの。同ホールで“電光掲示狂言会”と銘打ち、2000年に上演して以来の関西登場で、狂言初心者から通まで幅広く楽…

V1ファイナルへ進むのはWD名古屋かパナソニックか、埼玉上尾かNECか

男女とも『2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 V・ファイナルステージ ファイナル』のキップは残り1枚である。V1男子では『V・レギュラーラウンド』2位のサントリーサンバーズがパナソニックパンサーズと1位・ウルフドッグス名古屋をフルセットの末に撃破し、V1女子では『V・レギュラーラウンド』1位・東レアローズがNECレッドロケッツ、埼玉上尾メディックスに連続ストレート勝ちして『ファイナル』出場を決めた。先週『V・ファイナルステージ ファ…

篠原涼子「衝撃的なセリフに惹かれた」セックスレス夫婦の朗読劇に挑戦

朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』が、4月20日(木)に東京・俳優座劇場で開幕する。初日が約10日後に迫ったタイミングで製作発表記者会見が行われ、キャストの篠原涼子、山崎樹範、荒木宏文、佐藤仁美、劇中オリジナルドラマに出演した早川聖来(乃木坂46)、ゆうたろうらが登壇した。原作は、10月よりスタートするNHK連続テレビ小説『ブギウギ』を手がける脚本家・足立紳による同タイトルの小説(2022年刊行)。共同脚本・演出として劇団宝船を主宰する…

母の日に捧げる一晩限りの音楽の宴で、母子の大切な思い出を

2023年の母の日は5月14日(日)。その直前、10日(水)にLINE CUBE SHIBUYAで一晩限りの音の宴を楽しみませんか?この日集うのは、ホスト役の森山直太朗をはじめ、手嶌葵、平原綾香、Little Glee Monster、そしてピアニスト・桑原あい。森山と共にオーディエンスに寄り添うのは、ストーリーテラーの内田也哉子。「これだけ稀有な存在感をもった方々の歌声をじっくり聴ける機会は、なかなかないのでは?平原さんは一声発しただけで別世界に連…

隼人、染五郎ら若手が挑む! 猿之助脚本・演出の『新・陰陽師』

春爛漫の4月、歌舞伎座新開場十周年記念「鳳凰祭四月大歌舞伎」では、心浮き立つ3演目が上演中だ。昼の部(11時開演)は、2013年に新開場した歌舞伎座で初めての新作歌舞伎として上演されたものを、古典歌舞伎の手法で一新した『新・陰陽師』。夢枕獏の原作を、石川耕士の監修と市川猿之助の脚本・演出で贈る。そして夜の部(16時開演)は、世話物の名作『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』を、片岡仁左衛門と坂東玉三郎の人気コンビで。さらに獅子の親子の情愛を…

川崎F、好調名古屋から今季ホーム初勝利なるか?

今季ホーム未勝利の川崎フロンターレが好調名古屋グランパスを等々力陸上競技場で迎え撃つ。2勝2分3敗・勝点8の『明治安田生命J1リーグ』13位に甘んじる川崎Fに対して、名古屋は4勝2分1敗・勝点14の2位。第2節・鹿島アントラーズ戦での2-1の大逆転劇も第6節・北海道コンサドーレ札幌戦での4-3のド派手な打ち合いでもいい流れを作れなかった川崎Fとしては、難敵相手にホーム初勝利を挙げて浮上のキッカケを掴みたいところ。4月13日、メディア対応した指揮官もそ…

浦和、新・埼スタで再び上昇気流に乗るか!?

今季初の埼スタ登場だ。浦和レッズが『明治安田生命J1リーグ』第8節で北海道コンサドーレ札幌をピッチの芝張替え工事が完了し、リニューアルした埼玉スタジアム2002で迎え撃つ。4連勝は止まった浦和だが、前節は見応えのあるスコアレスドローだった。立ち上がりから積極的にプレスを掛けてボールを奪いに出る名古屋は次々とチャンスを作る。10分左サイドを駆け上がった永井謙佑のドリブルシュートから72分マテウス・カストロの西川周作との1対1になった場面までゴールの予感…

明日海りお×戸田恵子「強い女性像だからこそ、ラストが切ない」

女性の美に革命を起こした二大コスメブランド創始者の争いを描く、ミュージカル『エリザべス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』。タイトルロールの二人に扮する明日海りおと戸田恵子に、稽古前の心境を尋ねた。ダグ・ライトの脚本、スコット・フランケルの音楽で、米ブロードウェイにて初演(2017年)された原題『WAR PAINT』。視覚に訴える華やかさを追求したアーデン(明日海)、科学的見地からアプローチするルビンスタイン(戸田)とそれ…