ヨーロッパ企画、2年ぶりに本公演を開催!

ヨーロッパ企画が2年ぶりに本公演『九十九龍城』を開催。12月18日(土)の滋賀・栗東芸術文化会館さきら 中ホールでのプレビュー公演を皮切りに、全11都市を巡演する。ヨーロッパ企画第40回公演「九十九龍城」チケット情報舞台、映像、ラジオ、イベント制作など、個々にマルチな活躍を見せるヨーロッパ企画。その中でも本公演は、例年、劇団員が集結する場として年に一度開催してきた。昨年はコロナ禍により上演を見送ることになり、久しぶりの開催に期待が高まる。ヨーロッパ企…

『オフコース・クラシックス・コンサート2021』の大阪・横浜公演に鈴木雅之が出演決定!

『オフコース・クラシックス・コンサート2021』大阪・横浜公演に、鈴木雅之の出演が決定した。「オフコース・クラシックス・コンサート2021」チケット情報1970年にデビューしてから1989年に解散するまで、数々のヒット曲を世に送り続けてきたオフコース。『オフコース・クラシックス・コンサート』は、オフコースのデビュー50周年企画として2019年に制作されたアルバム『オフコース・クラシックス』の発売記念コンサートとしてスタートした。今年で3年目を迎える2…

新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』で華やかに開幕

10月23日、新国立劇場バレエ団2021/2022シーズンが、ピーター・ライト版『白鳥の湖』(新制作)の上演をもって開幕した。その前日、賛助会員や報道陣に公開された舞台稽古の模様をレポートする。冒頭、客席に向けて挨拶した新国立劇場舞踊部門芸術監督の吉田都は、「やっとここまで辿り着けた」と本音をのぞかせた。この『白鳥の湖』は、昨年、彼女の芸術監督就任1年目のシーズン開幕を飾る作品として予定されるも、コロナ禍で海外の指導者、スタッフの招聘がかなわず、1年…

細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969-2021」が大阪で開催!

2019年に音楽活動開始から50周年を迎えたことをきっかけに、改めて国内外で評価が高まっている日本音楽界の至宝・細野晴臣。2年前に六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーで開催され大好評を博した展覧会、細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969-2019」が、「細野観光1969-2021」として11月12日(金)よりグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて再び開催される。細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観…

さあ、光の国を旅しよう!『はなぶん サンクスイルミ ~旅うさぎと光の国~』開催中!!

大阪府河内長野市の大阪府立花の文化園にて『はなぶん サンクスイルミ ~旅うさぎと光の国~』が開催されている。「はなぶん サンクスイルミ」チケット情報LED灯数30万球の、南大阪最大規模となる花と光と音の体験型イルミネーションで、テーマは“旅うさぎと光の国”。会場は個性豊かな8つのエリアで構成されており、各エリアに散らばった旅うさぎ兄弟を探して「感謝の合い言葉」を完成させる。完成した「感謝の合い言葉」は、最終地点「ゴールデンロード」にあるサンクススポッ…

ニューヒーロー賞は19歳GK鈴木彩艶、喜びと責任を語る

10月25日、『JリーグYBCルヴァンカップ』ニューヒーロー賞受賞選手が発表された。今年の受賞者は19歳のGK・鈴木彩艶(浦和レッズ)に決定。『ルヴァンカップ』でグループステージ第1節・湘南ベルマーレ戦で公式戦初先発を果たすとプライムステージ準決勝・セレッソ大阪戦までの12試合中9試合にフル出場し、浦和の4強入りに貢献。GKの受賞は2001年の曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)以来20シーズンぶり2人目、浦和所属の受賞者は2011年の原口元気以来の5人目で…

明治安田J1連覇の前に天皇杯! 川崎F・小林「ゴールに飢えている」

早ければ次節に連覇が決まる。10月25日、川崎フロンターレのメディア対応が行われた。FW小林悠、MF山村和也が『明治安田生命J1リーグ』2連覇への思いを口にした。小林「精神的にダメージの大きい敗戦の後の(第29節・徳島ヴォルティス戦からの)5連戦。ケガ人が多かったが、鬼(木達)さんがうまくやりくりしてくれての5連勝。この5連勝で優勝が近くなったので、大きな5連勝。『ルヴァンカップ』、『ACL』を落とした後で切り替えるのが難しかったが、ここで崩れてはい…

音楽×怪談×トークでお送りするエンタテインメントな松原タニシの“お通夜“が開催!

「あなたは、5年後に命を失うかもしれません」。「事故物件住みます芸人」の松原タニシがそんな警告を受けて、なんと今年で5年。2021年がその“LAST YEAR”なのだ。紆余曲折ありながら、LAST YEARというサバイバルも残りあと少し。“このまま運命に抗い生き抜く!”と意気込みつつ、「せっかく警告してもらったのだから、万一に備えて“みんながたのしい終活”をやりきろう」とタニシ自ら“終活”をアウトプットする。『松原タニシ ライブ通夜-2021』チケッ…

試合前日にリーチ負傷メンバー外も、ラグビー日本代表に動揺なし

10月22日、『リポビタンDチャレンジカップ2021』の前日練習・キャプテンズランが行われた。日本代表のCTB中村亮土副将、SH流大、HO庭井祐輔がオーストラリア戦へ向けて意気込みを語った。中村「スキルも高くフィジカルも強いが、何よりもラグビーの理解度が高い。『ザ・ラグビーチャンピオンシップ』を見ても相手のちょっとした隙を突くのがうまいなと感じた。毎試合ジャパンのスタイルとしてあるのでボールインプレ―を長くするのは目指したい」流「ワラビーズは好調だが…

日本のスピードを警戒! 豪州代表フーパー主将「ファーストコンタクトが大事」

10月22日、『リポビタンDチャレンジカップ2021』の前日練習・キャプテンズランの前にマイケル・フーパー主将がオンラインでメディア対応を行った。オーストラリア代表115キャップをマークする主将は日本戦へ向けて次のように抱負を口にした。「彼らは急速に強くなっている。2015年の『ラグビーワールドカップ』から急速に伸びている。ボールがすごくよく動くし、お互いのコンビネーションを磨いている。スピードも速い。我々にとって大きなチャレンジになるだろう」日本の…