ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第8弾は交響曲第7番!
2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第8弾は交響曲第7番。今回のオルガン版はエルヴィン・ホルンによる編曲です。1981年に落成したホールに備えられた6638本のパイプを持つポツダム・シュッケ社のパイプオルガンで、その壮麗な響きも聴きどころです。カップリングのブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲は、フィリップ・マインツによる“コラール前奏曲「テ・デウム」”…