神戸市混声合唱団が歌う日本語版!フォーレ:レクイエム、ラシーヌ雅歌

1995年阪神淡路大震災後に開催されてきた「レクイエムの夕べ」(神戸市主催)で神戸市混声合唱団により歌われてきたフォーレのレクイエムは、市民にとって大きな心の慰めのコンサートであった。元神戸市職員の谷口惠一氏は、残された人々の心、希望の光となる聖書的な部分をもっと身近なことばで伝わらないのかと日本語化に取り組み、2021年に楽譜を出版(出版社:エピック)。2022年に出版記念コンサートを神戸市の西神中央ホールで開催し、CDはそのライブ録音である…

キアロスクーロ四重奏団/ハイドン:6つの弦楽四重奏曲「ロシア四重奏曲」Op.33より第1~3曲(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。現代屈指のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。当アルバムにはハイドンの6つの弦楽四重奏曲「ロシア四重奏曲」Op.33から第1~3曲(第37~39番)を収録。冒頭、表情豊かな二小節の旋律が印象的な第37番、軽妙な第38番「冗談」、そして主題に鳥のさえずりを模した第39番「鳥」と、キアロスクーロ四重奏団ならではのシャープにして温かみのある演奏が際立ちます。同曲集の新たな名盤誕生と申せましょう! …

プラムゾーラー率いるアンサンブル・ディドロによる『4声のソナタ集』~ゴルトベルク、ファッシュ、ヘンデル、ヤニチュ、テレマン

バロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーの自主レーベル、Audax Recordsより、3つの旋律楽器と通奏低音による4声の「カルテット・ソナタ」集がリリース!今回はゴルトベルク、ファッシュ、ヘンデル、ヤニチュ、テレマンの、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、通奏低音からなる弦楽器編成の作品を選曲。日本語解説付き…

世界初録音!マッシモ・マッツェオ&ディヴィーノ・ソスピーロによるポルトガル音楽!アヴォンダーノ:オラトリオ《アベルの死》(2枚組)

ポルトガルを拠点にしている古楽オーケストラ、ディヴィーノ・ソスピーロはこれまでもマッシモ・マッツェオ指揮の下、ポルトガルの作曲家の作品の復興に努めてきました。今作では18世紀にリスボンで活躍したペドロ・アントーニオ・アヴォンダーノ(1714-1782)のオラトリオ“アベルの死”を世界初録音!…

【公演中止のお知らせ】2023年3月にビルボードライブで開催を予定しておりました【sumika[camp session]『Sugar Salt Pepper Green』Release Party at Billboard Live】につきまして、諸般の事情により中止とさせていただきます。


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RWCへの強化ポイントは? ジョセフHC「セットピースとキックと……」

『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』までいよいよ半年。3月6日、ラグビー日本代表活動予定に関する記者会見が行われた。日本ラグビー協会・土田雅人会長とジェイミー・ジョセフ日本代表HCは次のようにコメントした。土田会長「日本代表の強化と気運の活性最大化の両輪で、『RWC』へ向けて最高潮の1年にしていきたい。オールブラックスXVとしてほぼ代表のメンバーが来る。イタリアとは欧州でできる。ジョセフの代表チームを強化するためにいい試合が組めたと思う」ジョ…

King & Prince|ベストアルバム『Mr.5』4月19日発売|形態ごと別購入先着特典あり|オンライン期間限定ポイント15%還元

King & Prince初のベストアルバム!全形態DISC1にはデビューシングル「シンデレラガール 」から12thシングル「Life goes on / We are young」までの全シングル表題曲16曲と、ベストアルバムのために新たに制作した新曲1曲も収録! …

ダウスゴー&ベルゲン・フィル/ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック”(第2稿/ノヴァーク版)(SACDハイブリッド)

ブルックナーの9曲の交響曲の中で最も人気の高い『ロマンティック』。第1稿が完成したのは1874年ですが、それから改訂が何度も行われ、1881年ハンス・リヒター指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によって初演され成功を収め作品です。ダウスゴーは第2稿、1878/80年稿ノヴァーク版を使用。当演奏でもダウスゴーらしい見通しの良いクリアな響きを大切にし、緊密な構成力でこの名曲を演奏しております! …

カリーナ・カネラキス&オランダ放送フィル/バルトーク: 管弦楽のための協奏曲、4つの管弦楽曲

ラトルが才能を見出した注目の女性指揮者カネラキスが2019年より首席指揮者を務めるオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団とバルトークの「4つの管弦楽曲」と「管弦楽のための協奏曲」をライヴ収録しました。「4つの管弦楽曲」は歌劇『青ひげ公の城』やバレエ音楽『木製の王子』と同時期1910年代の作品。一方、5つの楽章からなる『管弦楽のための協奏曲』はバルトーク晩年の傑作。カネラキスは感情を揺さぶる演奏を披露。楽曲解釈の深さを見事にあらわした注目の録音です! …