The Mars Volta(ザ・マーズ・ヴォルタ)|約10年振り復活作『THE MARS VOLTA』楽曲に全く新しい光を当てたアコースティック・アルバム『QUE DIOS TE MALDIGA MI CORAZON』

ただのアコースティック・カヴァー・アルバムにとどまらず、オリジナル楽曲にも反映され、かつバンドにとって大きなインスピレーションの源でもある伝統的なラテン・ミュージックの要素に鋭く切り込んだ作品…

Hybs(ハイブス)|タイ出身のデュオ!芳醇なR&Bを主軸に日本のシティポップがブレンドされた煌びやかな1stアルバム『Making Steak』

新世代R&Bが描く、アジア音楽シーンの未来― 2020年代のインディーズ・シーンにおいてアルバムリリースが熱望されてきたデュオ!

Kep1er|The 4th Mini Album<𝕃𝕆𝕍𝔼𝕊𝕋ℝ𝕌ℂ𝕂!>発売記念 タワーレコード限定特典付きCD販売決定!(詳細&イベント日程決定)

タワーレコードにて対象商品をご購入いただいた方の中からスペシャルなオンライントークイベントに抽選でご招待いたします!

多くの画家が魅了された、荒々しい海と豊かな大地~『ブルターニュの光と風』開催中

3月25日(土)~6月11日(日)に、新宿のSOMPO美術館にて『ブルターニュの光と風 -画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉』が開催されている。見どころはまず、第一章にあたる「ブルターニュの風景」。入口をくぐると、ブルターニュの荒々しい海と豊饒な大地が目に入る。海に突き出た独特の地形に、打ち寄せる波。その風景に多くの画家が魅了されたであろうことを感じる。ブルターニュ地方は、フランスのなかでも独自の文化を持つ。大西洋に突き出た半島に望む厳しい海や豊…

パク・ジフン|韓国7枚目のミニアルバム『Blank or Black』でカムバック!|CD対象先着特典「ポスター」付|CDは先着でバージョン選択可能!

パク・ジフンの新しいアルバム『Blank or Black』は、最も複雑な迷路、最も難しい謎のように、好奇心で一度足を踏み入れると、一気に離れられなくなるパク・ジフンの深い魅力が込められている!…

チェリストが愛する名建築で、歌心に包まれる午後

4月、「音楽堂ホリデーアフタヌーンコンサート」に出演するチェロの佐藤晴真。意外だけれど、神奈川県立音楽堂にはこれが初登場。しかし実は佐藤、この音楽堂を設計した建築家・前川國男のファンなのだそう。「木のホール」として親しまれる神奈川県立音楽堂は、前川の設計で1954年に開館。日本で初めての本格的な公立音楽ホールだった。「東京文化会館はじめ、前川國男さんの作った空間で弾くのは、演奏とは別の視点の楽しみがあります。コンクリート打ち放しも当時の前川建築の特徴…

ローレンス・ブラウンリー『ライジング』~アフリカ系アメリカ人作曲家による歌曲集

「 ハーレム・ルネッサンス(1919年から1930年頃)の偉大なるアーティストらからの、喜び、エンパワーメント、信仰、愛、強さのテーマを中心とした詩を取り上げ、今日最も才能のあるアフリカ系アメリカ人の作曲家と協力して、私たちの闘争だけでなく、私たちの勝利についても語っています」と、ブラウンリーは語っています。その詩への深い読みによる熱き愛情、そして未来への輝かしい希望が感じられる歌唱です。「ブラック・ミュージック・マンス」としての6月リリース…

エマニュエル・パユ『ロマンス~ ロベルト&クララ・シューマン、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン作品集』

シューマン夫妻、メンデルスゾーン姉弟による、1840年から1860年の間に書かれた作品をフルートで演奏したもの。ロベルト・シューマンの「3つのロマンス Op. 94」は、もともとはオーボエのために書かれたもので、1950年にランパルによって編曲され、その後、フルート奏者にとって重要なレパートリーのひとつになりました。こうした歌曲や他の楽器のための作品を、パユの甘美で印象的な音色には、ロマティックさとともに弱音から奏でられる淡い独自の絶品な表現力があります…

イハラカンタロウ|ニューアルバム『Portray』CDが4月28日、アナログ盤が7月19日発売

ジャンルやカテゴリにとらわれない膨大な音楽知識や造形の深さでFM番組やWEBメディアでの海外アーティスト解説やイベント、DJ BARでのミュージックセレクターなどミュージシャンのみならず多方面で活躍するイハラカンタロウが、前作『C』から2年を越える歳月を費やした渾身のフルアルバムをリリース! …