マリス・ヤンソンス&バイエルン放送響/チャイコフスキー“ロメオとジュリエット”、ストラヴィンスキー“火の鳥”、ヴァレーズ“アメリカ”
マリス・ヤンソンス・エディション(900200)からの初分売となるもの。ロマンティックな作風と明確なストーリー性を持つチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ヤンソンスが得意としたストラヴィンスキーの代表作の一つ「火の鳥」、パトカーのサイレンまでもが用いられ、ニューヨークの風景が鮮烈に描写されたヴァレーズの「アメリカ」を収録…
マリス・ヤンソンス・エディション(900200)からの初分売となるもの。ロマンティックな作風と明確なストーリー性を持つチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ヤンソンスが得意としたストラヴィンスキーの代表作の一つ「火の鳥」、パトカーのサイレンまでもが用いられ、ニューヨークの風景が鮮烈に描写されたヴァレーズの「アメリカ」を収録…
クアドリ・ファゴッティは、大御所、岡崎耕治を筆頭に、ソリストとしてまたオーケストラ団員として活躍の若手名手が集ったアンサンブル。独自のやわらかな響きと美しいハーモニーに加え、ソリスティックな展開部分では様々な表情の歌を響かせる。同楽器の多様性を存分に楽しめる他には無いプログラムです…
同コンビによるTACETへの5つ目の“交響曲第9番”です!ブルックナー、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ、シューベルト(現在は第8番とされている)に続き、今度はマーラーです。この並外れたオーケストラとその偉大な指揮者の幅の広さを印象的に証明しています。TACETのリアル・サラウンド・サウンドで録音したもので、、これまで隠れていた美しさが浮かび上がり、リスナーが音楽の真ん中にいるような感覚を味わうことができます…
フォーグラーはドレスデン近郊モーリッツブルクで室内楽音楽祭を主催、そのエッセンスを収めたアルバムも高い評価を受けていますが、今回のアルバムには、有名なラロのチェロ協奏曲と、パブロ カザルスの弟であるエンリク・カザルスによるチェロ協奏曲が世界初録音として収録されています。オーケストラは、世界中から集った優秀な若い音楽家によって組織された同音楽祭管弦楽団で、ジョセップ・カバリエ・ドメネクが指揮を務めています
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ヒンデミットと同世代のドイツの作曲家ヴィルヘルム・ペーターゼン(1890-1957)。交響曲は5曲作曲しており、“第3番 嬰ハ短調”は1934年初演。3楽章60分の大作です。コンスタンチン・トリンクス指揮、フランクフルト放送交響楽団による演奏です…
電子音楽と伝統的な音楽を共存させた作風で多くの功績を残してきたポーランドの作曲家、エルジュビエタ・シコラ(b.1943)の3つの協奏曲!ソリストには、リヌス・ロート(ヴァイオリン)、福本茉莉(オルガン)などの注目アーティストが参加…
ヨハネス・プラムゾーラーの伴奏としても多くの演奏&レコーディングで共演しているフランスのハープシコード奏者、フィリップ・グリスヴァールの新録音は、メゾ・ソプラノのルシール・リシャルドーを迎えてアレッサンドロ・スカルラッティの知られざる室内カンタータ集。一部世界初録音!…
TOWER RECORDS ONLINE – 主要記事 TOWER RECORDS ONLINE – 主要記事 https://tower.jp/feeds/article https://tower.jp/articl …
人気の演劇ユニット“地球ゴージャス”を率い、自ら作・演出を手掛ける岸谷五朗が、14年ぶりに外部の舞台で主演する。作品は『焼肉ドラゴン』などで知られる鄭義信(チョン・ウィシン)の作・演出による音楽劇『歌うシャイロック』。シェイクスピアの傑作『ヴェニスの商人』の高利貸しシャイロックを物語の中心に据えて再構成、さらにそれを全編関西弁で贈るというノンストップエンターテインメントだ。鄭は、岸谷の出世作となった映画『月はどっちに出ている』(1993年)で、崔洋一…
本サウンドトラックは、彼らが作曲しショーン・メンデスが歌う、トレーラーにも使用されている映画オリジナル曲『Top Of The World』や、ショーン・メンデス自身が映画のために提供した『Heartbeat』に加え、スティーヴィー・ワンダーやエルトン・ジョンの往年の名曲等、劇中の音楽を余すことなく収録。さらに、出演したハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、アンソニー・ラモスも参加!…