土気シビックウインドオーケストラの映像が登場!『TOKE CIVIC Wind Orchestra The Wind Band History~音楽祭のプレリュードからマードックまで~』

土気シビックウインドオーケストラより、DVDがリリースです。アルフレッド・リードの「音楽祭のプレリュード」やレックス・ミッチェルの「大草原の歌」、日本でも人気急上昇中のロサーノ・ガランテの「コロラド・ロッキーズ」など、後世に残したい吹奏楽オリジナル作品の数々を収録。CDとはまた違った、気迫と臨場感溢れる雄姿がご覧いただけます。(ワコーレコード)…

ニュー・コレギウムによるJ.S.バッハ:フーガの技法~古楽器アンサンブルによる自筆譜に基づく演奏

古楽器アンサンブル「ニュー・コレギウム」が現存する関連楽曲まで含めバッハの自筆譜に準拠し曲順を再構成した『フーガの技法』を録音!彼らはあえて第1曲をチェンバロ独奏で聴かせたあと、曲ごとの個性をふまえて楽器を選びつつ、声部ごとに別々の楽器を使い、多声の絡みを明瞭に浮かび上がらせます…

ブレーメン・バロックオーケストラ~テレマン:序曲(組曲)「水の音楽~ハンブルクの潮の満干」、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、弦楽と通奏低音のための協奏曲、他

ピリオド楽器オーケストラ、ブレーメン・バロックオーケストラのarcantusレーベルにおける2枚目のアルバムは、テレマンの2つの序曲と協奏曲。“序曲(組曲)「水の音楽~ハンブルクの潮の満干」”に、いわばテレマン版「水上の音楽」。テレマンの協奏曲の中でも珍しい組み合わせの“ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、弦楽と通奏低音のための協奏曲”、各国の過去と現在の人々を舞曲で描写した“組曲「諸国の人々」”を録音…

ヴァイオリニスト金川真弓、デビュー!『リサイタル』(SACDハイブリッド)

ドイツ生まれ。2018年ロン=ティボー国際コンクール第2位、翌19年のチャイコフスキー国際コンクール第4位という輝かしい入賞歴で、現在世界から注目を集める金川真弓、待望のデビュー盤。バッハの“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番”とベートーヴェンの“ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」”の間に表情ゆたかな武満とドビュッシーを挟むという、王道のプログラム…

ドミンゴ・インドヤン&ロイヤル・リヴァプール・フィルによる録音第2弾!ロベルト・シエッラ:交響曲第6番

2021年9月からロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任したアルメニア系ベネズエラの若き注目指揮者、ドミンゴ・インドヤンの第2弾!1953年プエルトリコ生まれの作曲家、ロベルト・シエッラによるラテン・グラミー賞を獲得した“交響曲第6番”をメインとした作品集です…

舘野泉、86歳の新録音。藤田真央との3手連弾も収録!『風に・・・波に・・・鳥に・・・』(SACDハイブリッド)

舘野泉の新録音は、プログラムのほとんどが舘野に献呈された作品群で、その現代作曲家たちの個性や息遣いに、ピアノはピタリと寄り添っています。ゲストに藤田真央を迎えた3手連弾によるエスカンデやルグランも必聴!…

ティモシー・リダウト、ブラビンズ&BBC響~エルガー:ヴィオラ協奏曲、ブロッホ:ヴィオラとオーケストラのための組曲

イギリスのヴィオラ奏者、ティモシー・リダウトの新録音は、エルガーのチェロ協奏曲のヴィオラ編曲版!ライオネル・ターティスによる編曲版にさらに手を加えて録音しました。カップリングはブロッホの“ヴィオラとオーケストラのための組曲”…

ジョナサン・ノット&東京交響楽団~マーラー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)

2023年シーズンで10年の節目を迎える指揮者ジョナサン・ノットと東京交響楽団による音楽の旅路、これまで度々取り組んできた名コンビによるマーラー・シリーズに新たな1枚「交響曲第5番」が登場です。益々の深化を目指しお互いを熟知しているからこそ成せる壮麗なマーラーの世界、迫真の名演をどうぞお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)…

2024年4月から首席客演指揮者に就任予定!ヤン・ヴィレム・デ・フリーント&京都市交響楽団~シューベルト:交響曲第8番“ザ・グレイト”(SACDハイブリッド)

2024年4月から京都市交響楽団首席客演指揮者に就任予定のヤン・ヴィレム・デ・フリーント。今作は2022年5月に京都市交響楽団と共演したライヴ録音のCD化。デ・フリーントと京響の相性の良さが表れる演奏に、会場は喝采と興奮に包まれました…