プライドを取り戻したBL東京が自信を持って交流戦へ!
『NTTジャパン ラグビーリーグワン 2022-23』に容易なゲームはない。東芝ブレイブルーパス東京は第4節・三菱重工相模原ダイナボアーズ戦で改めて2年目の戦いのレベルの高さを痛感した。1月14日、前半を12-7とリードしながら61分にひっくり返され、64分には12-17と差を付けられるも、69分に19-17と逆転。だが試合を締めるはずの残り10分で相模原DBに19-23の逆転負けを喫したのだった。敗因は明確である。ブレイクダウンの攻防で後手に回った…