エンリコ・オノフリ&イマジナリウム・アンサンブルの新録音!テレマン:低音のないヴァイオリン作品集

オノフリ率いる「イマジナリウム・アンサンブル」。今作ではタンピエーリ、ベゲルマン、ヴァシとの4人のヴァイオリン奏者と共にテレマンの通奏低音のないヴァイオリン重奏作品を録音!なかでもヴァイオリン4本のみによる協奏曲は他に類をみない珍しい編成の作品であり、また様々な楽器で演奏可能な二重奏曲も、多様なスタイルと深い表現力が組み込まれた逸品ぞろい…

2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール覇者!ルーカス・ヴォンドラーチェク~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲(2枚組)

2023年、ラフマニノフ生誕150年を記念して2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールの覇者、ルカーシュ・ヴォンドラーチェクがピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)を録音しました。共演はトマーシュ・ブラウネル指揮、プラハ交響楽団…

注目の企画が再始動!ロバート・レヴィン、エガー&アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック~モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&第24番

ホグウッドとAAMが、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが、指揮者はホグウッドからリチャード・エガーに代わって再開します。記念すべき第1弾はロマンティックな第2楽章で有名な第21番と、数少ない短調作品でドラマティックな曲想と充実した楽器編成を持つ第24番。カデンツァはもちろんレヴィン作…

ストゥールゴールズ&BBCフィルによるショスタコーヴィチ:交響曲第12番《1917年》&第15番(SACDハイブリッド)

BBCフィルハーモニックの首席指揮者を務めるヨン・ストゥールゴールズの新録音は、2020年に発売され、レコード芸術特選盤&優秀録音、英グラモフォン誌「Critics’ Choice」と高く評価されたショスタコーヴィチの「交響曲第11番」に続き、十月革命を描いた“第12番”と最後の交響曲となった“第15番”のリリース…

ギター界の新星ラファエル・フイヤートルがドイツ・グラモフォン・デビュー!『Visages baroque』

ギタリストの登竜門である「GFA(全米ギター協会)国際ギター・コンクール」の2018年度ICAC部門の優勝者ラファエル・フイヤートルがドイツ・グラモフォンと契約。デビュー・アルバムはバッハやフォルクレやラモーなどバロックの作曲家の鍵盤作品を新たにギター編曲したものを録音…

アルミーダ弦楽四重奏団によるモーツァルト:弦楽四重奏曲全集(第1番~第23番)(7枚組)

ヘンレ社&音楽学者のヴォルフ=ディーター・ザイフェルトとの共同プロジェクトによる、アルミーダ弦楽四重奏団の原典版『モーツァルト:弦楽四重奏曲集』(全5巻)がCD7枚組の全集となって登場…

Mr. Big(ミスター・ビッグ)|記念すべき1stアルバム『MR. BIG』が日本語帯/ライナーノート付き高音質盤となって再発!

MQA-CDには未収録音源であった「Want To Be Wanted」を世界初収録!