タメスティ&ベルリン古楽アカデミー『テレマン:ヴィオラ協奏曲集』無伴奏作品も収録!

2021年度レコード・アカデミー賞大賞銅賞受賞アーティスト、アントワン・タメスティ。ヴィオラや弦楽器といった楽器というフレームにはもはやおさまらない、超越的な音楽で空間を満たす稀代の名手。そんなタメスティが、テレマンを録音しました!協奏曲はベルリン古楽アカデミーとの共演で、つい最近もブランデンブルク協奏曲で圧倒的な名演を放った顔合わせ。テレマンは、ヴィオラを主役にした作品を書いた先駆者ともいえる存在だけあって、注目の内容です…

ルドルフ・ゼルキンとラファエル・クーベリックによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が再登場!

ゼルキンには1960年代にオーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団&バーンスタイン/ニューヨーク・フィルとの録音と、1980年代の小澤/ボストン交響楽団との録音によるベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集がありますが、こちらは全てライヴ。演奏当時74歳だったにもかかわらず、第1番から第5番までまったくテクニックには綻びがなく、気迫のこもった演奏で全体をきっちりとまとめています。初発売当時、ヨーロッパをはじめ日本でも各誌で絶賛を浴びた名盤が復活します…

アバドがベルリン・フィルと残したベートーヴェン交響曲全集が待望の復活!(映像作品)

この全集は、ベーレンライター新校訂譜の採用などで注目され、2000年5月ベルリンでの第9番でスタートしたプロジェクト。しかしアバドが病に倒れ一時は完成が危ぶまれたものの、アバドが奇跡の復活を遂げ、2001年2月ローマで残りの8つの交響曲を一気に収録。現代のベートーヴェン演奏を語る上で欠くことのできない重要な演奏です…

〈タワレコ限定・高音質〉ズスケ/バッハ:ヴァイオリン協奏曲、コッホ&ボッセ/ブランデンブルク協奏曲~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第18弾!

今回はライプツィヒを中心として、旧東独を代表するヴァイオリニスト、カール・ズスケのアルバム含むバッハ2点を復刻します。ライプツィヒはバッハの演奏様式が受け継がれており、多くの名盤も生まれました。それらの中から今回は飛び切りの名盤をリリースします。定評あるズスケの”ヴァイオリン協奏曲集”、そして日本初発売となるH.コッホの”ブランデンブルク協奏曲全曲”という逸品2点です。今回も素晴らしい音で復刻が実現しています…

V.A / DEFINITELY METAL –80’s HR/HM Edition|タワレコ限定!スラッシュ、プログレ~LAメタルまで!80年代の音楽シーンを代表する名曲から知る人ぞ知る名曲まで、当時のメタル・シーンを凝縮したメタル・コンピの決定盤

タワレコ企画・選曲による80’s HR/HMコンピ第2弾!奥深きHR/HMの神髄を是非ご堪能ください!

The Longest Johns(ザ・ロンゲスト・ジョンズ)|〈シー・シャンティ〉という19世紀の伝統的な船乗りの労働歌ヒットの復活の先頭に立っている先駆的なバンドのアルバム『Smoke & Oakum』

デッカ・レコードからの初のリリースとなる待望の4枚目のアルバム

越後屋ときな feat.Negicco|シングル『ねぇバーディア』2月16日発売|タワレコ先着特典ブロマイド

新潟が誇るアイドルグループ「Negicco」と新潟生まれのバーチャル・シンガー「越後屋ときな」が次元を超越し、まさかのコラボ!レキシでおなじみの池田貴史が作詞・作曲するNegiccoの大ヒット曲”ねぇ、バーディア”をリミックスし、夢の共演が実現した1曲を収録! …

「マギ」の大高忍による最新作が待望のアニメ化‼TVアニメ 「オリエント」Blu-rayのリリースが決定!|タワレコ特典:場面写真2L版ブロマイド3枚セット

「マギ」の大高忍による最新作が待望のアニメ化‼TVアニメ 「オリエント」Blu-rayのリリースが決定!

メータ&フィレンツェ五月音楽祭歌劇場管、2021年6月上演!ヴェルディ:歌劇“運命の力”

2021年6月、フィレンツェ五月音楽祭の新制作上演《運命の力》ではカタロニアの演劇グループ、ラ・フラ・デルス・バウスの創設メンバーであるカルルス・パドリッサが、登場人物たちがタイム・トラベラーとして物語に参加してゆくという斬新な演出を施し話題を集めました。主役の3人にはサイオア・エルナンデス、ロベルト・アロニカ、アマルトゥブシン・エンクバートが出演。メータが作品の内面まで鋭く切り込こみつつ、表情豊かに表現する音楽も聴きものです。日本語字幕付き…

ヘンヒェン&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管、アーウィン・シュロット主演!モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》

オーパス・アルテ創立20周年記念リリース第2弾!この映像は2014年にプレミエ上演され好評を博したカスパー・ホルテンの名演出の再演です。ドン・ジョヴァンニを歌うのは、アーウィン・シュロット。大胆なプロジェクション・マッピングの多用や、回り舞台を使った巧みな空間処理と並び、登場人物たちの細やかな性格描写が見どころです。日本語字幕付き…