川口成彦 ~ 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ
2018年9月に記念すべき第1回が開催されたショパン国際ピリオド楽器コンクール。同コンクールを運営するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)からライヴ・レコーディング・シリーズの第2弾として、第2位に輝いた川口成彦が待望の登場…
2018年9月に記念すべき第1回が開催されたショパン国際ピリオド楽器コンクール。同コンクールを運営するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)からライヴ・レコーディング・シリーズの第2弾として、第2位に輝いた川口成彦が待望の登場…
『コッペリア』などのバレエ作品、《ファウスト》などオペラからのバレエ音楽、「フォリー・ベルジェール」に代表されるミュージック・ホールの音楽といった作品を収めています。有名な『スケートをする人々』や、いわゆる《天国と地獄》のカン・カンで盛り上がるストロースのカドリーユなどのほか、華やかながらほとんど知られていない作品を発見する喜びもあり、聴きどころ満載のアルバムとなっています。60ページを超えるカラー・ブックレット(英・仏・独語)付き…
シプリアン・カツァリスがNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)からの録音第3弾は、なんとピゼーが編曲したモーツァルトの名作オペラ「ドン・ジョヴァンニ」のピアノ独奏版!ここではジョルジュ・ビゼーが序曲やアリア、二重唱などをピアノ独奏用に編曲した全27曲を収録。全曲録音は貴重!…
フランクフルト放送交響楽団と11年の歳月をかけて完成させたブルックナー交響曲全集の発売が記憶に新しいパーヴォ・ヤルヴィが、その第7番を再び取り上げました。先の全集の中でも第7番はパーヴォ初のブルックナー録音として2006年11月の収録であったため、再録音のタイミングとして近すぎるとは言えないでしょう。旧盤と収録時間を比較すると全ての楽章で速くなっており、特に第2楽章では1分30秒近い差が出ています…
アラベラ・美歩・シュタインバッハーがシュトゥットガルト室内管弦楽団をバックにJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲とアルヴォ・ペルトの名曲“フラトレス”と“鏡の中の鏡”を録音しました。バッハの“2つのヴァイオリンのための協奏曲”ではクリストフ・コンツと共演!…
1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。ギヨーム・ド・マショーの録音プロジェクトでも注目を浴びてきたオルランド・コンソートの新録音は、“運命の妙薬”。それを各パート一人ずつという編成で正確に歌い上げるオルランド・コンソートの見事なアンサンブルをご堪能ください…
今回は2023年に生誕140年、没後70年を迎える英国の作曲家アーノルド・バックスの交響曲全集&管弦楽作品集(7枚組)に、ブラジルの現代作曲家クラウジオ・サントロの室内楽作品集、オーベールの歌劇“媚薬”の2021年バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭のライヴ録音、シカゴ交響楽団の首席ホルン奏者デイヴィッド・クーパーによるホルン三重奏曲集、ルクセンブルクの現代音楽第2集となるマルコ・ピュッツの管弦楽作品集のCD5タイトルがリリースされます…
バロック・ヴァイオリニスト、ライラ・シャイエークの新録音は17世紀に書かれたシャコンヌ集!本アルバムではドレスデンのシュランク2世の有名なコレクションから、ベルターリ、パーセル、シュメルツァー、マッテイス、コレッリといった作曲家の作品を収録。2019年にシャイエークが設立したアンサンブル「ラ・チェンティフォリア」との共演です…
カルロスの死から1年。2022年3月から4月にかけて全国6都市で11公演で行われた「グレイテスト・ヒッツ・ツアー スペシャル・トリビュート・トゥ・カルロス・マリン」で披露された全19曲のオリジナル音源を収録したメモリアル・アルバム。初来日から近年の写真を掲載したブックレット付。日本をこよなく愛したカルロスを偲ぶ、日本独自企画盤…
ドイツの現代音楽専門レーベル「Neos」から、現代イギリスの作曲家デイヴィッド・ゴートンの作品集が登場。すべて世界初録音。デイヴィッド・ゴートンが得意とする古楽をテーマとする作品4点を収録。ジュゼッペ・トレッリ、ジャイルズ・ファーナビー、マシュー・ロック、ウィリアム・ローズら17世紀イギリス音楽の素材を独自に解釈し編み上げました…