ヨルシカ『エルマ』|【日本のロック名盤】10年代
ロック界に新たな旋風を魅せたコンセプトアルバム
ロック界に新たな旋風を魅せたコンセプトアルバム
1997年に『バドゥイズム』でデビュー以来、新世代R&Bのカリスマとして孤高の存在を築いているエリカ・バドゥの歴代の代表曲7曲をホセ流の解釈でカヴァー
米国オリジナル・アナログ・テープを基にした2022年DSDマスターを352.8 kHz/24bitに変換して収録(ハイレゾ未配信)ハイレゾCD仕様、解説/歌詞・対訳付、生産限定盤
第4回仙台国際音楽コンクールの覇者でウクライナ出身のヴァディム・ホロデンコ。自由で独立したウクライナの人々へ想いを捧げるアルバムをリリースします。ジェフスキーの大作“《不屈の民》による36の変奏曲”、ベートーヴェンの“ヴラニツキーのバレエ《森の乙女》のロシア舞曲による12の変奏曲”、そしてホロデンコの友人でロシアの作曲家アレクセイ・クルバトフの2015年の作品“最後の3分間”を世界初録音…
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2018年の第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位受賞により大きな注目を浴びる若手鍵盤楽器奏者、川口成彦。Et’ceteraデビュー盤となる本作では、古楽器修復の第一人者、エドウィン・ブンク氏所有の貴重な楽器を使用し、殆どが世界初録音となるフランダース・ロマン派のヴィルトゥオーゾ作品とサロンピースを収録。ハンセンスの“ピアノ・フォルテのための協奏曲”では18世紀オーケストラのメンバーと共演しています…
ファースト・アルバム「Joy of Bach」が仏クラシック専門誌Diapason において「音叉5 つ」獲得という高い評価を得たオルガニスト中田恵子。待望の第2弾は現在教会オルガニストを務める鎌倉雪ノ下教会における録音で、J.S.バッハの“前奏曲とフーガ BWV543”、“前奏曲とフーガ BWV536”、“トッカータとフーガ BWV540”、そして《オルガン小曲集》から14曲を抜粋。第1弾に次ぐオール・バッハ・プログラムです。Altus斎藤啓介によるワンポイント録音!…
2001年にはじまったポール・ルイスのシューベルト・ソナタ集録音、ついに完結編の登場です。久々となるシューベルトのソナタ録音となる当盤でも、ポール・ルイスは一切の過剰な表現を排し、シューベルトとの魂の対話を高精細な音色で聴かせてくれます。“第13番 D664”、“第7番 D568”、“第4番 D537”の3作品を収録…
2015年の第17回ショパン国際コンクールで第2位のシャルル・リシャール=アムランと、モントリオール交響楽団のコンサートマスターを務めるアンドリュー・ワン。ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集に続く新録音はシューマンのヴァイオリン・ソナタ全集!…
純粋器楽による管弦楽が語り掛ける物語、をテーマにしたアルバム。ジャズのイディオムを用いて天地創造を語るミヨー、美しく雄大な星空を描いたケクラン、そしてエルガーが囁きかける様々な人物像と謎かけを色彩感豊かな演奏で収録しています。ダンカン・ウォードによる「煙」は、インドを訪れてその音楽に魅せられたことと、後年ラヴィ・シャンカールに出会って受けた影響が形になった作品。(ナクソス・ジャパン)…