松任谷由実|【特集】ユーミンとギタリスト『Guitar magazine 2022年11月号』10月13日発売

デビュー50周年を迎え、10月4日に記念ベスト・アルバム『ユーミン万歳!』を発売するユーミンこと松任谷由実。長いキャリアで生み出された多くの名曲は、ギタリストたちの名演に支えられてきました。ユーミン本人がギタリストへの想いを語る取り下ろしインタビューをはじめ、ギタリストたちへのインタビュー、機材紹介、ディスコグラフィなどで、ユーミンとギタリストたちの関わりを深掘りします。

Tyondai Braxton(タイヨンダイ・ブラクストン)|エクスペリメンタル・ロックバンド、バトルスの元メンバー!鬼才作曲家/実験音楽家の2018年世界初演作品『TELEKINESIS』が遂にスタジオ・レコーディング作品として登場!

SF的なテーマの元、オーケストラと合唱団、電子楽器が音的にもまた哲学的にも交差する最新かつ最大の例がここに実現!

Tom Petty & The Heartbreakers(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)|アメリカン・ロックの至宝、1997年にサンフランシスコにある歴史的会場フィルモアにて開催された史上最高のライヴが『LIVE AT THE FILLMORE, 1997』として遂に公式音源で登場!

4枚組CDデラックス・エディションは全58曲のライヴ音源と14曲のトムのステージでの語りを収録!アメリカン・ロック・シーンのレジェンドによるバンド史上最高のライヴが、遂に公式音源となって今届けられる…!

Neil Young & Crazy Horse(ニール・ヤング & クレイジー・ホース)|ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、昨年の『バーン』以来となる、クレイジー・ホースとの最新作『ワールド・レコード』

本作は選りすぐりのビンテージ楽器と機材を使ってアナログ・テープに録音!リック・ルービンとの共同プロデュース作品。

David Bowie(デヴィッド・ボウイ)|名作『HUNKY DORY』への発売と繋がっていく約12ヵ月間のボウイの姿を、48曲もの未発表音源を含む貴重音源で紐解く、4枚組CD+BLU-RAY AUDIOの5枚組豪華ボックスセット『DIVINE SYMMETRY』

ボウイにとって極めて重要な年となる1971年、その年のボウイの姿を捉えた貴重な音源の数々がここに…。まさにこれは名作『HUNKY DORY』が世に生み落とされた事実、そしてその背景を高らかに祝福する作品となる…!…

Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)|2年振り通算21作目の新作『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』は、ボスが謳うスウィート・ソウル・ミュージック!

新作はモータウン、ギャンブル&ハフ、スタックスなど伝説的なカタログからの珠玉のソウル・ミュージックを称えるものになる。

中川大志、昭和歌謡界の光と影を描く音楽劇に挑む

明治座×東宝×ヴィレッヂの男性プロデューサー三名が立ち上げた“三銃士企画”。第一弾は2020年、漫画家・岡野玲子の『両国花錦闘志』を舞台化。主演の原嘉孝を筆頭にカンパニーが一丸となって”相撲エンターテインメント”を熱演した。『歌妖曲~中川大志之丞変化~』チケット情報第二弾は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠を演じ、話題を呼んだ中川大志が登場。稀代の超悪党を描いたシェイクスピアの『リチャード三世』と昭和の歌謡界を掛け合わせた倉持裕作・演出による音…

裸足のトランペッター「ルシエンヌ」によハイドン、フンメル、アルチュニアン他のトランペット協奏曲集!

バロックのネルーダ、古典派のハイドンとフンメル、1950年作曲のアルチュニアンの協奏曲(ミヒャエル・ザンデルリンク指揮ルツェルン交響楽団共演)。そしてアメリカのジャズ・トランペット奏者、ハリー・ジェイムスによる協奏曲を収録。こちらはルシエンヌとルツェルン交響楽団の5人の金管楽器奏者との共演で、まさにブラスのスウィング饗宴といった作品。最後にハイドンのトランペット協奏曲のテーマを即興で演奏した「ハイドンのポスト=スクリプト」を収録!…

スウェーデン・ジャズピアニストのマーティン・へデロスによるサティの瞑想的アレンジ『へデロス c/o サティ』CDとLPで発売!

スウェーデン・グラミー賞を10回以上受賞しているマーティン・ヘデロスは、25年の長いキャリアの中で、ジャズ、ロック、ポップの世界を探求してきました。様々なアーティストと年間100回以上のセッションを行っています。ここに収録された10曲のサティの解釈は、クラシックとジャズの境界を非常に興味深く探求し、ヒーリング・ピアノ的にアレンジを施しています。CDと140gアナログLP(数量限定生産)の2仕様で発売されます…

ジョン・ネルソン&ストラスブール・フィル~ベルリオーズ:歌曲集“夏の夜”、交響曲“イタリアのハロルド”

ベルリオーズ演奏の権威ジョン・ネルソンは、エラートに「トロイアの人々」「ファウストの劫罰」「ベンヴェヌート・チェッリーニ」「レクイエム」「テ・デウム」などの大曲を録音し、どれもがベルリオーズ録音として最高の演奏を繰り広げています。この演奏でも、ベルリオーズが意図した通りの色彩を蘇らせるだけでなく、様々な部分に気を配り最高のダイナミクスと機敏さによりこれまでに無かった別の面を見いだした21世紀としての解釈を行っています…