イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管~ブルックナー:交響曲第9番(SACDハイブリッド)
2012年に録音された交響曲第7番以来の、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団によるブルックナーに第9番が登場。ブルックナーがこの作品の第3楽章を書き上げた時に70歳だったことから、「自分が70歳の誕生日を迎えるまでこの作品は録音しない」と決めていたというフィッシャー。2021年1月に70歳を迎え、満を持してこの大作に臨みました…
2012年に録音された交響曲第7番以来の、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団によるブルックナーに第9番が登場。ブルックナーがこの作品の第3楽章を書き上げた時に70歳だったことから、「自分が70歳の誕生日を迎えるまでこの作品は録音しない」と決めていたというフィッシャー。2021年1月に70歳を迎え、満を持してこの大作に臨みました…
リリースされるたびにその個性的かつ説得力のある解釈が話題となった、イヴァン・フィッシャーのブラームス交響曲全集が待望のBOX化。メリハリのあるテンポ感、隅々まで歌い込まれたダイナミックで躍動感のある表現が大きな魅力。併せて収められた管弦楽作品の名作も嬉しいところですが、ハンガリー舞曲からフィッシャーによるオリジナルの編曲や、原曲の民族音楽の雰囲気を楽しめるトラックも収録するなど、彼らならではのこだわりが満載の内容となっています…
ALPHAでSimply Mozartシリーズを開始したフランス最前線の古楽器オーケストラ、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ。「ジュピター」などを収録し世界中で高い評価を博した第1弾(ALPHA776/NYCX-10256)に続き、第2作は同じ後期交響曲群の第40番と、パリに自筆譜が残っている2作(《ドン・ジョヴァンニ》序曲、ピアノ協奏曲第23番)という重要作揃いのプログラムです。協奏曲のソリストはフォルテピアノの大御所アンドレアス・シュタイアー!…
ディアギレフが1909年にパリで旗揚げしたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)はサティ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、プーランクらの新作バレエを次々に世に出し、1929年に解散するまで一世を風靡しました。このBOXは、ディアギレフの委嘱によって作曲されたバレエ音楽や、過去の名曲をバレエに使用した作品をSWR CLASSIC傘下のオーケストラによる録音で収録。抜群の機能性を持つドイツの放送オーケストラらしい、切れ味の良いサウンドが聞きものです…
ベートーヴェンの交響曲全集で話題を呼んだサヴァールがシューベルトに初挑戦。サヴァールは、タイトルを「Transfiguration(変容)」としたことについて、シューベルトが書いた短い詩のようなテキスト「私が愛について歌うと、それは苦しみになってしまう。私が苦しみについて歌うと、それは愛となる」に触れ、シューベルトの音楽の内的・精神的世界の底知れない広さと、シューベルトの筆が生み出した奇跡のような音楽に驚かされない瞬間はない、と語っています…
バルトークがパウル・ザッハー率いるバーゼル室内管弦楽団のために書いた2つの名作「弦楽のためのディヴェルティメント」「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」と、彼のピアノ曲をパーカッション・アンサンブルに編曲した3作品を収録した1枚。ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者のピエタリ・インキネンはドヴォルザークやプロコフィエフの交響曲を録音し高く評価されましたが、このバルトークでも極めて力強く、魅力ある演奏を聴かせます…
「フォーチュネイト・サン」、「プラウド・メアリー」「ボーン・オン・ザ・バイヨー」「トラヴェリン・バンド」などヒット曲満載のライヴ盤!
「THE3名様」が、原作者“石原まこちん”の完全書き下ろしで12年ぶりに劇場版として復活!!”アラフォーキッズ”の大マジ脱力コメディが、生きづらくなったこの時代に元気と笑いを届ける!…
【日時】2022年9月30日(金)19:00~【内容】ミニライブ【オンライン視聴券期間(オンライン)】2022年9月21日(水)23:59受注分まで ※本イベントは対象商品をご購入された方が視聴いただけます。
YYWメンバーの“好き”を詰め込んだEPには、新録3曲を含むGood Music5曲を収録予定。CDは初回製造のみの貴重な作品となっている。