『HIGH! HIGH! HIGH!』オフィシャルツアー「新幹線+大阪市内ホテル宿泊プラン」が決定!

FM802「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」が2014年から毎年夏にお送りしてきたインドアイベント、『HIGH! HIGH! HIGH!』。今年は大阪城ホールにて9月25日(日)に開催される。出演者は、クリープハイプ、Saucy Dog、SHISHAMO、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん、緑黄色社会、WurtSの7組。「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!- SPECIAL LIVE HI…

ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年記念!サージェント指揮~交響曲第9番世界初演ライヴ!

ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の生誕150年を記念したボックス・セット。交響曲全集のほか、数多くのオーケストラ作品に室内楽作品、そして美しい声楽作品など、主要作といわれる作品すべて網羅したコレクターズ・ボックスです。2008年に旧EMIより発売されていたBOXですが、初回生産でその後入手出来なかったものですが、2022年の生誕150年として、一部権利上収録できない音源を入れ替えての、待望の再発売です…

初CD化!クーセヴィツキー&ロンドン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番&シベリウス:同第2番 1950年6月ライヴ!

このライヴはクーセヴィツキーが1949年に健康問題でボストン交響楽団の音楽監督を辞任した翌年のもの。75歳の高齢とはいえ、この演奏会の直前にはパリでベートーヴェンの第9を演奏するなど、まだまだ充実した活動を行っていた彼の迫力ある演奏が記録されています。余白には、ドキュメンタリー制作者ジョン・トランスキーがボストン交響楽団とロンドン・フィルの元楽団員たちに対して1992年から2017年にかけて行ったインタビューを含むドキュメンタリー音声を収録…

ジェームズ・エーネス&A.デイヴィス/ベルク:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

英国の名匠アンドルー・デイヴィスとBBC交響楽団との共演による、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲。エーネスは完全無比な技巧と鋭い感性で作品像を見事に描いています。また、ベルクの音楽のヒーローであるマーラーへのオマージュとも言える「3つの管弦楽小品」(管弦楽のための3つの小品)に加え、アンドルー・デイヴィスによる巧みなオーケストレーションで収録される「ピアノ・ソナタ」と「パッサカリア」も注目されます

ルツェルン祝祭弦楽合奏団&ダニエル・ドッズ~モーツァルト:ハフナー・セレナーデ KV.250&行進曲 KV.249

ルツェルン音楽祭のためのアンサンブルとして1956年に結成された「ルツェルン祝祭弦楽合奏団」。現在はダニエル・ドッズがコンサートマスター及び音楽監督として、管楽メンバーも含めた室内オーケストラとして高い評価を得ています。今作では、モーツァルトの“ハフナー・セレナーデ”と“行進曲 KV.249”を収録。ボーナストラックとしてヴィンチェンツォ・リギーニ“アルモニア・コン・カプリッチョ”を世界初録音!…

名歌手2人の共演!ヨナス・カウフマン&リュドヴィク・テジエ~『オペラ・デュエット集』

テノールのヨナス・カウフマンとバリトンのリュドヴィク・テジエは、2010年に初共演して以来、世界各地のオペラハウスで共演を重ねる歌手仲間。このアルバムは2人の共演による初のセッション録音で、過去に共演して絶賛を博してきたヴェルディ、プッチーニ、ポンキエッリによるイタリア・オペラの名場面をたっぷり収録しています。バックはパッパーノ&ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管!…

マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダムによるベートーヴェン:交響曲全集録音が始動!第1弾は交響曲第1番、第2番、第7番(2枚組)

アントネッロ・マナコルダと2011年から首席指揮者を務めるカンマーアカデミー・ポツダム。シューベルト、メンデルスゾーンの全曲演奏・録音を完成させ、ついにベートーヴェン交響曲全集に挑みます。第1弾となる今作は交響曲第1番、第2番、第7番を収録…

ソプラノ、レグラ・ミューレマンのソロ・アルバム最新作!『フェアリー・テイルズ(おとぎ話)』

モーツァルト・ソプラノとして引っ張りだこのレグラ・ミューレマンによる、ソニー・クラシカルからの4枚目となるこのソロ・アルバム。モンテヴェルディの“ニンファの嘆き”から、ブリテンのシェイクスピアの“夏の夜の夢”まで、約3世紀半にわたっておとぎ話にインスパイアされた音楽をセレクト。スイスのアンサンブル「CHAARTS」との共演で、全曲がソプラノと室内オーケストラのための編曲版で収録されています…

ピアニスト 三浦謙司デビュー!2019年ロン=ティボー・クレスパン国際コンクール優勝者

ここには「自身のアイデンティティとの葛藤が反映された」と語る彼の現在が映し出されています。フランスで活躍しながらもドイツ音楽から強い影響を受けたフランクで始まり、東洋と西洋の特質を融合した武満の2つの作品を続け、決して「印象派」には属さない(三浦が考える)ラヴェルとドビュッシーの作品が並び、ゴダールの「マズルカ」でアルバムを締めくくる流れは、聞き手に心地よさをもたらすとともに、「今聴いている音楽は果たして何なのか?」と深い思索も要求します…

1995年録音『我が愛しのブエノスアイレス~バレンボイム、タンゴを弾く』180g重量盤LP化!

ピアニストで指揮者のバレンボイムが、生まれ故郷アルゼンチンに捧げた1995年録音のアルバム。アルゼンチン伝統のタンゴを改革してジャンルを越えた名曲を生み出したピアソラの作品は、クラシック界でもよく演奏されますが、アルゼンチンの国宝的演奏家二人とバレンボイムが共演したこの録音は、心からの共感によって流行の産物とは一線を画しています。オーディオ・メーカーや雑誌のリファレンスとなった名録音を、180gアナログLP盤で限定数量生産…