ポッジャーが遂にベートーヴェン録音を開始!ヴァイオリン・ソナタ第1、5、10番(SACDハイブリッド)
クリストファー・グリンとの共演は前作の補筆完成版モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集(CCSSA42721)に続いて2作目。ベートーヴェンの初期、中期、後期のソナタを収録。ポッジャーはここで英国王立音楽院が所有する1718年製ストラディヴァリの名器を使用し、グリンの奏でる1840年製エラールと共に、粒だった音色で音楽の流れの綾を明確に紡ぎ、それぞれの作品の性格を巧みに描き分けて素晴らしさを伝えています。マルチ・チャンネルを含むSACDでの発売です…