鈴木大介、武満徹「ギターのための12の歌」を再録音!『ギターは謳う』(SACDハイブリッド)

武満徹がギタリスト鈴木大介のデビューのきっかけを作ったことはつとに有名ですが、没後25年にあたる今年、名器イグナシオ・フレタ・エ・イーホスを用いて「ギターのための12の歌」の再録に臨みました。その他、長くジャズ・ミュージシャンやシンガーに歌われ続けているスタンダード・ナンバーやシャンソン、生誕100周年を迎えたアルゼンチン・タンゴのアストル・ピアソラのナンバーなど珠玉の名曲全22曲を収めた究極のポピュラー名曲集が誕生しました!…

ジョスカン・デプレ没後500周年記念!古楽アンサンブル「グランドラヴォア」~『死してなお生きる人、ジョスカン』

レコード・アカデミー賞2019で音楽史部門賞を受賞し大きな話題を呼んだ古楽アンサンブル「グランドラヴォア」。フランドル楽派最高峰の巨匠ジョスカン・デプレ(c.1450-1521)の没後500周年記念して、ベルギーの作曲家、楽譜出版者であったティールマン・スザートが、ジョスカンの死後に出版したシャンソン集に収録されたジョスカンの(作と思われる)作品集をリリース!…

輸入盤情報解禁!ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》(ハース版)

「ブルックナー:交響曲全集」第3弾は交響曲第4番。ブルックナーが初めて長調で書いた交響曲で、ホルンのロマンティックな吹奏で開始され、夜明けを思わせる第1楽章冒頭や、狩りの角笛を想起させる第3楽章など、強い印象を残す箇所が多く、ブルックナー入門に最適の交響曲。ティーレマンは、ブルーノ・ワルターや朝比奈隆ら20世紀の指揮者に根強く支持されたことで今もファンの多いロベルト・ハース校訂の第2稿(1936年出版の旧全集版)を使用しています…

スタンリー・キューブリック監督作『時計じかけのオレンジ』初となる4K ULTRA HD&Blu-rayセットが10月20日発売

『時計じかけのオレンジ』製作50周年記念として初4K UHDリリース!初回限定生産特典として、三方背アウターケースの他、全36ページのブックレット、封筒入りアートカード6枚組、ミニポスター2枚組、当時の新聞記事のレプリカ1枚を含む豪華5大特典仕様!…

My Hair is Bad、USEN STUDIO COAST閉館に伴い自主企画「超学校」9月15日急遽開催。SPARK!!SOUND!!SHOW!!&yonige出演


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TOWER RECORDS ONLINE – 主要記事 TOWER RECORDS ONLINE – 主要記事 https://tower.jp/feeds/article https://tower.jp/articl …

日本フィル新シーズンは山田和樹による濃厚シンフォニーで開幕

みためはそれほどでもないけれど、内容は充実、いや、濃厚と言ってもいいかもしれない。 ショーソンと水野修孝、どちらも交響曲。どういうつながりか、山田和樹さんがどう考えているのかわからない。わたしは、といえば、19世紀と20世紀、それぞれの世紀を俯瞰し総括するような作品がならべられている、とみている。正確には、1890年と2003年の完成だが、100年ほどの差。ショーソンはヴァーグナーに心酔したフランス・ヴァグネリアン。おなじシンフォニストでも、たとえば…