ポーランドの鬼才ボロヴィチが振る!リムスキー=コルサコフ:歌劇《不死身のカシチェイ》

リムスキー=コルサコフのキャリア最晩年の1902年に初演され、その後、1906年に改訂が加えられた「不死鳥のカシチェイ」は、ストラヴィンスキーの「火の鳥」と同じ民謡に基づいて作曲された1幕のオペラ。2018年の第22回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン・イースター音楽祭において演奏会形式で上演された際のライヴ録音。ボロヴィチは、オケ、合唱、ソリストを見事にまとめ上げ、ワーグナーからの影響を特徴とする作品を劇的に描いています…

桑田佳祐監督の音楽映画『稲村ジェーン』をラジオ・ドラマ化。「稲村ジェーン2021~それぞれの夏~」、放送局の垣根を越えてニッポン放送&TOKYO FM/JFNにて放送決定


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ロー磨秀『Melange』~パリ音楽院首席の多才なピアニストが放つ初のクラシック・アルバム

Melangeはフランス語で“ミックスしたもの”という意味を持ち、日本とイギリスの血を引き、POPSとクラシックを行き来し、フランスものを基点として様々な作風の曲が入っているクラシックのアルバムとなった今作を象徴するタイトル。配信済みの楽曲に加え、ガーシュウィンの「Summertime」をヴォーカル入りで収録し、両面を見せられるアルバムとしてCD化する。(日本コロムビア)…

Calliopeよりフランスを代表する名手たちによる『フィリップ・ゴーベール:室内楽作品集』

ラヴェルの友人であり、作曲家、指揮者、フルート奏者であったフィリップ・ゴーベール(1879-1941)の室内楽作品集。 「音楽を愛し、音楽を通して、音楽のためだけに生きた」というゴーベールは1905年にローマ大賞の2等を受賞し、1919年からはパリ音楽院のフルート科教授や、パリ音楽院管弦楽団の首席指揮者も務めています。本アルバムには8曲の世界初録音作品と貴重な未発表作品が含まれており、作曲家としてのゴーベールの姿に新たな視点を与えてくれます…

フランチェスカ・デゴのシャンドス第2弾!ノリントンとの共演によるモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲集がスタート!

1989年イタリア出身、フランチェスカ・デゴ。Chandos専属契約第2弾としてピリオド・パフォーマンスのパイオニア、サー・ロジャー・ノリントンと共演したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集がスタートします。今作では第3番と第4番を収録。伴奏はロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団。アルバムの最後には、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ K.304も収録。前作でも共演したデゴのリサイタル・パートナー、フランチェスカ・レオナルディとの共演です…

ジョアン・ファルジョ / シスターズ~ブーランジェ姉妹のピアノ曲

姉ナディアは名教師として多数の20世紀作曲家たちを育成。妹リリは女性で初めてパリ音楽院作曲科のローマ大賞を受賞するほどの天才でしたが25歳で夭折。ナディアは妹の才能を前にして、作曲を止めたとされ、またリリも短命だったこともあり、ピアノ曲は両者あわせても少ししか残されていません。それらを徹底的にまとめた好企画の登場。ボーナストラックとして、今年(2021年)に初めて日の目を見たナディアの歌曲「私の魂」が世界初録音で収録!…