メルニコフ、ボルトン&バーゼル響~ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、悲劇的序曲、他

アレクサンドル・メルニコフがボルトン&バーゼル響とブラームスのピアノ協奏曲第1番を録音!作曲当時の1859年頃に製作されたブリュトナー・ピアノで演奏しています。カップリングはブラームスの“悲劇的序曲”とケルビーニの歌劇“エリザまたはモン・サン・ベルナール氷河への旅”序曲

ピリオド楽器による世界初録音!ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ~ヴェルディ:歌劇“海賊”(2枚組)

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト最新盤はヴェルディの歌劇“海賊”、ピリオド楽器による世界初録音!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2019ライヴ!…

バルトークに師事した名ピアニスト、ゲオルク・ヴァシャヘーリの幻の名盤が初CD化!『バルトーク・リサイタル』

ハンガリー生まれの名ピアニスト、ヴァシャヘーリが1978年に日本で収録し、自主制作LPとして1986年にリリースされた幻の名盤が、ついに初CD化!ブックレットにはヴァシャヘーリ自身が記したバルトークの思い出、秋山邦晴による解説も収録。彼の弟子の1人で録音時にも尽力した高橋アキが記した文章や当時の写真も貴重な記録となっています。(カメラータ)…

イアン・ボストリッジがレスピーギの歌曲集をセッション録音!

イアン・ボストリッジの注目の新録音は、サスキア・ジョルジーニと2020年7月コロナ禍にセッションにて収録されたレスピーギの歌曲集!あまり知られていないレスピーギの歌曲をボストリッジが詩の意味を大切にし、丁寧に歌い上げたアルバムです…

マグダレーナ・コジェナーの新録音はブロンフマンと共演で「郷愁」をテーマにバルトーク、ムソルグスキー、ブラームスを歌う!

マグダレーナ・コジェナー、PENTATONEレーベル第3弾は「郷愁」と題されたアルバムで、バルトークの“村の情景”、ムソルグスキーの“子供部屋”、そしてブラームスの歌曲を収録。ピアノは2002年以来共演を重ねている名手イェフィム・ブロンフマン!…

スーパー・ブラス・アンサンブル「ARK BRASS」がついにデビュー!『イージー・ウィナーズ~PJBEへのオマージュ』

金管楽器界の名手たちが集結した「ARK BRASS」。佐藤友紀(トランペット)、福川伸陽(ホルン)、青木昂(トロンボーン)、次田心平(テューバ)の4人がコアメンバーとなり、さらにアソシエイトプレイヤーが参加し金管五重奏から大型のブラス・アンサンブルまで演奏。このデビュー・アルバムでは、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの偉業を称え、彼らの得意としたレパートリーを取り上げました!…

ウェールズ出身の名テノール!ロバート・ティアー『アーゴ・リサイタル録音集』(14枚組)

ウェールズ出身のテノール歌手ロバート・ティアーは40年以上にわたりクラシック音楽界にとって大きな存在であり、オペラの舞台においてもリサイタルでも活躍しました。没後10年に当たる今年、アーゴのリサイタル録音が初めてまとめて発売されます。ドイツ歌曲、ロシア歌曲、イギリス歌曲を中心に、1971年に録音されたヤナーチェクの『消えた男の日記』やフォスターの『金髪のジェニー』も収録。8枚分以上のレパートリーが世界初発売となります…

カール・ベーム『デッカ&フィリップス録音全集』(38CD+《指環》全曲24bit/96kHzBDオーディオ)

20世紀を代表する指揮者カール・ベームの没後40年を記念し、デッカとフィリップスに残された録音が初めてまとめて発売されます。CD38枚組+BDAのBOXセット。BDオーディオには1966/67年バイロイト音楽祭のライヴ録音による『ニーベルングの指環』が24bit/96kHzリマスタリングで収録されています。この音源がBDAになるのは初めてです