全曲盤は世界初録音!クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクによるサリエリ:歌劇“アルミーダ”(2枚組)
サリエリの歌劇“タラ―ル”で、2019年度レコード・アカデミー賞オペラ部門賞を受賞したルセ&レ・タラン・リリク。今回は20歳のサリエリが手掛け、1771年に発表した最初の本格的オペラ“アルミーダ”。キリスト教とイスラム教の東西対立をテーマにしたオペラで、全曲盤は世界初!…
サリエリの歌劇“タラ―ル”で、2019年度レコード・アカデミー賞オペラ部門賞を受賞したルセ&レ・タラン・リリク。今回は20歳のサリエリが手掛け、1771年に発表した最初の本格的オペラ“アルミーダ”。キリスト教とイスラム教の東西対立をテーマにしたオペラで、全曲盤は世界初!…
オッフェンバックのアリア集に続くソロ第2弾は、ベルギーに生まれイギリスで学び現在フランスに住むという、彼女自身深い思い入れのある3つの国から、様々な形の愛が歌われたものを中心に英語の歌曲を集めたというもの。ブリテン、ヴォーン・ウィリアムズ、ミヨーといった有名作曲家から、イレーヌ・ポルドフスキの作品なども収録…
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭の出演でもおなじみのモディリアーニ弦楽四重奏団。2019年12月に録音された最新作は弦楽四重奏曲の歴史を鮮やかに彩る名作3曲を収録。ハイドンの弦楽四重奏曲の中でも指折りの名作“弦楽四重奏曲第76番「五度」”、バルトークの“弦楽四重奏曲第3番”、モーツァルトの“弦楽四重奏曲第19番「不協和音」”…
圧倒的存在感と確かな音楽性で世界中を唸らせるピアニスト、エル=バシャによる、ショパンのスケルツォ&バラード全集。ショパンは約30年前のForlaneレーベルへの録音などがあり、スケルツォとバラードは久しぶりの再録音となります!明快でしかも静穏な解釈、ショパン独特の陰影を卓越した技術と詩的な感性で見事描いています…
1982年のブラチスラヴァ音楽祭でヴェルディのレクイエムが披露された時の模様を、RTVSのアーカイヴからのユニークなライブ録音でお届けします。スロヴァキア民族芸術のレジェンド、ガブリエラ・ベニチャコヴァ、エヴァ・ランドヴァ、ペーター・ドヴォルスキー、ペーター・ミクラーシュが、オンドレイ・レナルドの指揮のもと、ブラチスラヴァのスロヴァキア放送交響楽団とプラハ・フィルハーモニー合唱団とともに演奏を披露しています…
フィリップ・アーマン率いるライプツィヒMDR放送合唱団(北ドイツ放送合唱団)がブルックナーとハイドンのモテットを録音しました。ブルックナーの“この所は神によりつくられた”“キリストは従順であられた”“アヴェ・マリア”は演奏会でもよく聴かれていますが、ミヒャエル・ハイドンのモテットは演奏機会も少なく貴重な録音といえます…
古楽界におけるファゴットの鬼才セルジオ・アッツォリーニの最新アルバムは、チェコの疾風怒濤の作曲家レオポルト・コジェルフとその従兄弟ヤン・アントニーン・コジェルフの作品集。ピリオド楽器による世界初録音収録!…
毎月20日発売の月刊誌「レコード芸術」の2021年2月号における”特選盤”を集めました。輸入盤の取扱いの有るものはあわせてご案内しております。
約3年4ヶ月振りのソロアルバムが2ヴァージョンで登場。
本作は、初めて彼自身のヴォーカルを中心に据えた作品であり、またヘイリー・フォア(サーキット・ディズ・ユー)、モーガン・シンプソン(ブラック・ミディ)、WU-LU、K.K. ヌル等がゲスト参加
…