フィルハーモニー・ド・パリの音楽博物館所蔵の名器を用いたシリーズ第5弾!ピドゥー&ヴィリアンクール~ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番&第2番、他

フィルハーモニー・ド・パリの音楽博物館所蔵の貴重な名器を用いたシリーズ第5弾はトリオ・ヴァンダラーのチェリスト、ラファエル・ピドゥーとフランスの俊英ピアニスト、タンギ・ド・ヴィリアンクールによるデュオ!今回の使用楽器は1734年製ピエトロ・ガルネリ・ベニスのチェロと、1855年頃に製作されたカール・グリウス・ゲバウールのフォルテピアノでベートーヴェンのチェロ・ソナタをメインに4曲収録されています…

フルトヴェングラー/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成(4枚組)<完全限定生産盤>

ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を4枚組セット化!しかも新リマスター!!ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅…

若杉弘/ケルン放送交響楽団 WDR録音大集成(7枚組)<完全限定生産盤>

ALTUSレーベル20周年記念企画。2020年は生誕85年、N響とのブルックナー全集(ALT-431)も話題沸騰の若杉弘。再評価著しい名匠がケルン放送響と繰り広げたALTUSの名シリーズをすべてまとめたお買い得7枚組ボックスセットが登場。博覧強記にしてエレガントな若杉の美学と人間味あふれる名演の数々が堪能いただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!…

往年の名盤初CD化!ルース・スレンチェンスカ『アメリカ・デッカ録音全集』(10枚組)

95歳の現役ピアニスト、ルース・スレンチェンスカ(1925~)が1956~63年に米デッカに行った録音が初集成されます。彼女はショパンを得意としましたが、その才能と安定した技術は、練習曲集(1956年)、スケルツォ集(1957年)、ワルツ集(1959年)、バラード集とリストの編曲によるポーランドの歌曲集(1960年)、前奏曲集(1962年)ににはっきりと現れています。他に小品集とリスト、サン=サーンスの協奏曲を収録!…

ジャン・マルティノン/フランス国立管弦楽団 INAベートーヴェン・ライヴ大集成(5枚組)<完全限定生産盤>

ALTUSレーベル20周年記念企画。INA(フランス国立視聴覚研究所)の音源からCD化し、屈指のベストセラーを記録しているマルティノン&フランス国立管弦楽団のシリーズから、ベートーヴェンの演奏をすべてまとめたオール・ステレオ5枚組セット。壮麗にして気品にあふれる美しい名演をたっぷりとお楽しみいただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!…

ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第7回 北ドイツ放送交響楽団とのブルックナー第4,5,7,9番(SACDハイブリッド)

ヴァントと手兵北ドイツ放送交響楽団とのブルックナー2タイトル(各2枚組)。1組目は1996年のブルックナー歿後100周年記念演奏会での交響曲第4番と1995年の北ドイツ放送交響楽団創設50周年記念演奏会での第5番。2組目は1996年ライヴの第7番と1998年ライヴの第9番。眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場!…

『有田正広の軌跡 第3集 1980-1982』~ピリオド楽器とモダン楽器、双方で示されるフランス音楽の粋

有田正広の軌跡を辿るアーカイヴ・シリーズ第3集。CD2枚組で、ピリオド楽器による「ミシェル・ブラヴェの世界」とモダン楽器による「リクリエーション・リサイタル」を収録。前者は1981年、同名のコンサート前日に録音のためだけに聴衆なしで行われた1回きりの演奏で、日本の本格的なピリオド楽器による演奏の黎明期を飾る音源。後者は都響首席メンバーを中心に結成されたアンサンブルが1980、82年に行った伝説的なリサイタルからの音源…