舘野泉の1988年録音『フィンランド ピアノ名曲コレクション』(2枚組)が待望の復活!

北欧のスペシャリストと呼ばれた舘野の愛奏のレパートリーを収めたキャニオン・クラシックスへの録音『フィンランド ピアノ名曲コレクション』(2枚分売)を2枚組としてトリトーン・レーベルより再発売するもの。1988年1月、フィンランド、ヤルヴェンパー・タロ、シベリウス・ホールでの録音…

【FOOD】スペシャル・バーガー ~旬の素材を活かした期間限定のスペシャル・プランをご用意しました。この機会にぜひ極上のライブと共にお楽しみください。


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キム・ソヌクがチョン・ミョンフン&シュターツカペレ・ドレスデンと共演!ブラームス:ピアノ協奏曲第1番

シュターツカペレ・ドレスデンの首席客演指揮者であるチョン・ミョンフン。本盤は、かねてより共演しCD録音も行っている韓国期待のピアニスト、キム・ソヌクとブラームスの“ピアノ協奏曲第1番”を録音。シュターツカペレ・ドレスデンとの2019年秋のアジア・ツアーより韓国公演のライヴです…

ハープ奏者、山宮るり子のEXTON第1弾アルバム!『プリエール ~モルダウ』

2011年リリー・ラスキーヌ国際コンクールでは日本人初の優勝をおさめ、現在ソリストとして活躍するハーピスト山宮るり子。EXTON第1弾となる当アルバムは、定番のハープ・ソナタから小品まで、コンサートで弾き続ける馴染みの楽曲を収録しました…

上岡敏之&新日本フィル~ドヴォルザーク:交響曲第9番“新世界より”「すみだ平和祈念音楽祭2019」のライヴ録音!(SACDハイブリッド)

2019年3月11日に行われたすみだトリフォニーホール主催による公演「すみだ平和祈念音楽祭2019」のライヴ録音。終演後にはお客様からCD化を望む声が多く上がりました。故郷への想いが沸き上がるドヴォルザークのノスタルジックな旋律は哀愁と美しさを湛え、祈りの音楽へと昇華していきます…

ピエモンテージのPENTATONEレーベル第2弾はバッハのトランスクリプション!『バッハ・ノスタルジア』

『バッハ・ノスタルジア』と題されたアルバムは、通称『聖アン』の名前で知られるJ.S.バッハ作曲、ブゾーニ編曲の“前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552”を両端に配置し、ブゾーニ、ケンプ、シュナウスが編曲したバッハの作品、そしてブゾーニの“トッカータ”を収録…

ガードナー&ベルゲン・フィルによるブリテンの歌劇“ピーター・グライムズ”(2枚組SACDハイブリッド)

エドワード・ガードナーとノルウェーの名門ベルゲン・フィル!ベンジャミン・ブリテンの悲劇の傑作歌劇“ピーター・グライムズ”のSACDハイブリッド盤。タイトル・ロールは、新国立劇場でも歌ったスチュアート・スケルトン!ベルゲン・フィルの本拠地、グリーグホールで行われたコンサートの後に、万全の態勢でスタジオ録音されています…

スダーン&OEK、工藤重典、大萩康司、クァルテット・エクセルシオ、他~『「さんごじゅの花」/ 池辺晋一郎 室内楽作品集 III』

池辺晋一郎の室内楽作品集第3弾は、池辺の出身地・水戸の芸術館で2020年2月に行われた作品個展『池辺晋一郎の肖像』のライヴ録音を中心に編まれたアルバム。水戸芸術館委嘱作品・世界初演のフルートとクラリネットのための“ストラータXIII”やクラリネット五重奏曲“クインクバランスII”などの近作を含む器楽・室内楽作品6曲のほか、2018年のオーケストラ作品“この風の彼方ヘ”も収録。卓越した演奏家たちによる秀演をお楽しみください…

イギリスの名匠ジョン・バルビローリ没後50年特集(1899年12月2日 – 1970年7月29日)

2020年7月29日は、「サー・ジョン」の愛称で親しまれたイギリスの名匠、ジョン・バルビローリの没後50年の命日にあたります。当時の愛好家にとっては大阪万博での来日直前の突然の死が惜しまれた名指揮者であり、現在の愛好家にとっては残された録音に示された情緒豊かな演奏により愛される名指揮者であるバルビローリのCD、LPをご紹介いたします…

ゲルハルト・ヘッツェル生誕80年記念特集(1940年4月24日 – 1992年7月29日)

1970~90年代にかけて、ウィーン・フィルの名物コンサートマスターとして活躍し、ソリストや室内楽奏者としても高い人気を誇ったゲルハルト・ヘッツェルが今年生誕80年を迎えました。1992年7月29日、ザルツブルク近郊での登山中の事故死は、多くの音楽ファンを悲しませました。ここでは彼のソロ、室内楽、コンサートマスタ-としての名盤をご紹介いたします…