Reality Club(リアリティ・クラブ)待望のセカンド・アルバム『ワット・ドゥー・ユー・リアリー・ノウ?』

豊潤な想像力をかきたてる、孤独に捧げられたノクターン。オランダから届いた美しきソロ・ピアノ作品

Al Di Meola(アル・ディ・メオラ)ザ・ビートルズへのトリビュート・アルバム『Across The Universe』2020年3月13日発売

「美しさと喜びに満ちた音世界へのセレブレーション」とアルが自ら評する新作が完成

Bon Iver(ボン・イヴェール)2009年にリリースされた記念碑的作品『Blood BankEP』発売10周年記念盤

新作アルバム『i,i』を携えた来日公演は両日共にソールドアウト!圧倒的なパフォーマンスで多くの観客を魅了した彼の、ライブ・ヴァーションを追加しアートワークを一新した新装盤

マルッキ、アルブレヒト&ウィーン放送響~ツェムリンスキー:シンフォニエッタ、メーテルリンクの詩による6つの歌曲集、他

ウィーン放送響によるウィーン世紀末の作曲家ツェムリンスキーの作品集。晩年の秀作“シンフォニエッタ”に1913年作曲の“メーテルリンク歌曲集”をマルッキの指揮で、さらに未完に終わった歌劇“カンダウレス王”より2曲を、初演を担ったアルブレヒトによる指揮で収録…

ASVレーベル録音復刻!カスパール・リヒター&リンツ・ブルックナー管~コルンゴルト作品集(4枚組)

ドイツの指揮者カスパール・リヒターがリンツ・ブルックナー管弦楽団を指揮し、1990年代から2000年代初頭にかけて、ASVレーベルに録音した一連のコルンゴルト録音を復刻!リヒターはコルンゴルトの作品を得意としており、これらの演奏は「コルンゴルト・ルネッサンス」の先駆けとなったものの一つ。あまり耳にすることのないレパートリーが数多く含まれた貴重な演奏です…

パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団『20世紀傑作選3~ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲・カルタ遊び・アポロ』(SACDハイブリッド)

20世紀最大の作曲家であり、生涯にわたってその作風をカメレオンのように変化させたストラヴィンスキー。パーヴォ・ヤルヴィはN響と2枚分のストラヴィンスキー・アルバムを録音し、その第1弾がこの1920~40年代に書かれたいわゆる新古典主義時代の代表作3曲(「春の祭典」を中心とするもう1枚は近日発売予定)…