パーヴォ・ヤルヴィとチューリヒ・トーンハレ管の初録音!メシアンの“キリストの昇天”、“輝ける墓”などをライヴ収録
2019年10月よりチューリヒ・トーンハレ管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督に就任するパーヴォ・ヤルヴィ。これに先駆けて、2019年1月と4月にメシアンの初期及び晩年の管弦楽作品を取り上げた公演が行われ、そのライヴ・アルバムがALPHAより登場しました。“キリストの昇天”、“輝ける墓”など絢爛豪華なメシアンをお楽しみいただけます…
2019年10月よりチューリヒ・トーンハレ管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督に就任するパーヴォ・ヤルヴィ。これに先駆けて、2019年1月と4月にメシアンの初期及び晩年の管弦楽作品を取り上げた公演が行われ、そのライヴ・アルバムがALPHAより登場しました。“キリストの昇天”、“輝ける墓”など絢爛豪華なメシアンをお楽しみいただけます…
ベルリン生まれのピアニスト、マルティン・ヘルムヒェンがアンドルー・マンゼ&ベルリン・ドイツ交響楽団とベートーヴェンの協奏曲全曲録音に取り組みます。今回は“第2番”と“第5番「皇帝」”を2018年と2019年に録音…
イタリアのチェロ奏者マリオ・ブルネッロの新録音は、18世紀にも存在していたテノール・ヴァイオリン(通常のヴァイオリン同様4弦で、1オクターヴ下の調弦)に相当すると考えられるアマティ・モデルの小型チェロを用いて、弓、弦のほか、演奏台にもこだわったJ.S.バッハの“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”を録音…
チェンバロのジャン・ロンドー、メゾ・ソプラノのレア・デザンドル、ヴァイオリンのチェチーリア・ベルナルディーニなど、リュート奏者トーマス・ダンフォードが信頼する名手たちとともに結成したアンサンブル「ジュピテール」。第1弾はヴィヴァルディの様々な楽器による協奏曲とメゾ・ソプラノのためのアリア集という注目アルバム…
1985年創設のカナダの木管アンサンブル「ペンタドル」が、モーツァルトの傑作弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」を木管五重奏で録音!約40年前に作曲家ジェフリー・エマーソンが編曲した3曲に、メンバーによる編曲を3曲を加えて全曲を完成させました…
2017年録音によるシューベルトの初期ソナタ集。断片しか現存しない第8番と10番を除く1番から13番までが収められ、前作の後期ソナタ集(EAS29300)とあわせると全集完結となりました。今回も豪華装丁で、LPサイズ48ページの解説書(独・英)付き…
2017年に新設された、エリーザベト王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者ジュリアン=ラフェリエール。ヤン・ミサ、アダム・ラルームとのトリオ「トリオ・レ・ゼスプリ」のメンバーとしても活躍しました(解散を発表)。今作はヴィトーとの共演で、ショスタコーヴィチとラフマニノフのチェロ・ソナタに、デニソフの“シューベルトの主題による変奏曲”の3曲を収録しています…
2004年にパリで結成され、数々の名だたるコンクールを制して話題となったヴォーチェ四重奏団の結成15周年記念盤。モーツァルトの“弦楽四重奏曲第15番”と、シューベルトの“弦楽四重奏曲第15番”という2つの“15番”を収録しました…
2018年のロン=ティボー=クレスパン国際コンクール、ヴァイオリン部門で優勝を飾り、2019年には日本で行われた『ラ・フォル・ジュルネTOKYO』にも出演するなど、活躍の場を広げているディアナ・ティシチェンコ。待望のデビュー・アルバムは、ラヴェル、エネスク、イザイ、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集…
2015年、第15回チャイコフスキー国際コンクールで第2位を獲得した中国系アメリカ人ピアニスト、ジョージ・リー。コンクール入賞以来幾度となく演奏してきたチャイコフスキーの“ピアノ協奏曲第1番”をワシリー・ペトレンコ&ロンドン・フィルと録音。カップリングは“エステ荘の噴水”などリストのピアノ作品を収録…