CPO レーベル~2019年7月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は後期ロマン派に属するドイツの作曲家リヒャルト・ヴェッツの交響曲全集に、チャイコフスキー“弦楽四重奏曲集&弦楽六重奏曲”、モニューシュコ&ザンレンプスキの室内楽作品集などCD7タイトルがリリースされます…
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は後期ロマン派に属するドイツの作曲家リヒャルト・ヴェッツの交響曲全集に、チャイコフスキー“弦楽四重奏曲集&弦楽六重奏曲”、モニューシュコ&ザンレンプスキの室内楽作品集などCD7タイトルがリリースされます…
2005年ブリュッセルで結成されたアルファマ四重奏団。これまで6枚のアルバムをリリースしています。今回はシューベルトを取り上げ、“弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」”に、メゾ・ソプラノのアルバノ・カレールを迎え、ベルギーの現代音楽作曲家ジャン=リュック・ファフシャンが声楽と弦楽四重奏に編曲した歌曲など収録しています…
Billboard-Live Tokyo What's New Billboard-Live Tokyo What's New http://www.billboard-live.com/ h …
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共にエストニア出身の巨匠、ネーメ・ヤルヴィとカレ・ランダルによるモーツァルトのピアノ協奏曲第22番と第23番が分売で登場。前者のカップリングはネーメが得意とするR.シュトラウスの“町人貴族”、後者はブラームス作曲シェーンベルク編曲のピアノ四重奏曲第1番のオケ版です!…
古楽鍵盤奏者フランチェスコ・チェーラが、満を持してイタリア・バロック最大の鍵盤作曲家フレスコバルディの鍵盤作品を録音。7枚のCDには生前に刊行された四つの重要な印刷譜の音楽が網羅。ピッチが細かく異なる5種類のチェンバロと4種類のオルガンを使い分け、フレスコバルディが活躍した時代と地域をよくふまえた楽器選択で、作曲家自身がイメージしていたであろう音像に迫ります
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レイモンド・カーフズ、ペーター・ザードロ、マルティン・グルービンガーなどに師事した注目のパーカッショニスト、ヴィヴィ・ヴァシレヴァ。アルゼンチンのギタリスト、ギジョ・エスペルの“サンバ”やパリ管の首席打楽器奏者エリック・サミュの“セイリング・フォー・フィル”など様々な国の作曲家の作品が収められています。安倍圭子の“涙のパヴァーヌ”も収録…
管楽器を中心にリリースしているフランスのレーベル「Indesens」。今回パリ管弦楽団ソロ奏者たちによるプーランク作品集や、フルート奏者ヴァンサン・リュカのヴィヴァルディ、トロンボーン奏者のジャック・モージェのアルバムに、ウジェーヌ・ボザのオラトリオなど11タイトルがリリースされます…
オランダの放送局のアーカイヴから入手したアセテート・ディスクから復刻。スクラッチ・ノイズこそありますが、高域を損なわないように過度なノイズ・リダクションはしていないため、臨場感は抜群。第1楽章のあと、聴衆の拍手が起き、その後軽くチューニングしていますが、この間合い(22秒間)もトラックを設け、カットすることなく収録しています…
ヴィオラ奏者のアントワーヌ・タメスティがBCJの首席指揮者、器楽奏者として活躍する鈴木優人のチェンバロと共演!“ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ”をヴィオラで演奏しています。二人はレコーディングにあたり、バッハのカンタータの楽曲でそれぞれの楽章に通じるものを探りそのテキストを検討するなど、音符ひとつひとつの裏まで読みこみ、録音に臨みました…