ストラディヴァリウス「ジェネラル・デュポン」の美音を満喫!グリュミオーのテレマン:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲がLP復活!

グリュミオーは1957年から1727年製ストラディヴァリウス「ジェネラル・デュポン」を使用していました。この楽器は約3億円の価値があるとされ、現在は中国の資産家の所有となり、ドイツの名ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンに貸与されています。このLPは無伴奏作品ということで、グリュミオー独特の明確で艶やかで輝くばかりの音色を存分に味わうことのできる1枚となっています…

マルツィがDGに録音したヴァイオリン小品集がオリジナル・ジャケットとともにLP復活!

アナログフォニックの復刻は特に弦、特にグラモフォンものに抜群の相性を発揮、再生環境によっては明らかに当盤が上と思われる仕上がりとなっております。プレス工場ラインをウルトラマニアの制作担当者が吟味した結果、これもパラスが採用されました。たいへん出来の良い復刻です…

マイナルディの気品溢れる名演~シューベルトのアルペジオーネ・ソナタがLP復活!

チェロの貴族といわれたマイナルディによるアルペジオーネの録音。気品高い芸風が炸裂、高貴な名演です。オリジナルは10インチですが、今回あえて30センチ盤でのオリジナル盤を超えた余裕のあるカッティングで復刻、製造ラインを吟味した結果、パラスでの復刻が最適と判断。オリジナル盤に匹敵する音質を実現致しました…

ヴァイオリンのベルカント!カンポーリ幻の10インチ盤小品集2枚が30センチ盤で復活!

アルフレード・カンポーリ(1906-1991)。長いこと軽音楽に傾倒したのちクラシックに転身して成功をおさめました。魅力たっぷりでユーモアのセンス抜群だったカンポーリの真骨頂が発揮されたアンコール集。空気のように軽やかなボウイングが生み出すえもいわれぬ美音を堪能できます…

ヘレヴェッヘの名盤LPで初登場!フル・オーケストラ版によるフォーレのレクイエム

ヘレヴェッヘはフォーレのレクイエムを室内楽稿とフル・オーケストラ版の両方を録音、世界をその美しさで圧倒しました。このフル・オーケストラ版での演奏にあたり、ヘレヴェッヘは1998年に出版された校訂譜を使用しています。ピリオド楽器のオーケストラによるフォーレのレクイエム、超絶の美しい世界をアナログ盤でお楽しみいただけます!…

モリーニ&フリッチャイの名盤!グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲がLP復活!

モリーニ&フリッチャイの当盤もオリジナルは大変希少で高額ですが復刻盤の手に入りやすさを除いてもこの音質は大変魅力的です。1958年のステレオ録音です。フリッチャイ率いるベルリン放送交響楽団の熱い管弦楽も聴きものの名演となっています。モリーニの気品ある美しい音色を堪能できます…

ネルソンス&ゲヴァントハウス管のブルックナー交響曲全曲録音第4弾は交響曲第6番&第9番!(2枚組)

2017-18シーズンからライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンス。ブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第4弾は交響曲“第9番”と“第6番”、そしてカップリングにはワーグナーの“《パルジファル》前奏曲”と“ジークフリート牧歌”を収録…

若きムーティ&フィレンツェ五月音楽祭歌劇場のヴェルディ“歌劇「アッティラ」”1972年録音!(2枚組)

1969年にムーティが音楽監督に就任したフィレンツェ五月音楽祭歌劇場での1972年録音です。音楽祭の公式レーベルより初登場となる注目音源。ギャウロフら往年の名歌手たちの迫力に満ちた歌唱も実に聴きものです…

ロレンツォ・ギルランダ&ヴォックス・オーケストラ~パーセル、ロック:管弦楽作品集

スイスの指揮者ロレンツォ・ギルランダが結成したピリオド楽器オーケストラ「ヴォックス・オーケストラ」。今作はヘンリー・パーセルとマシュー・ロック作曲の歌劇から、劇付随音楽を管弦楽組曲形式にして収録…

美声・美貌のコロラトゥーラ・ソプラノ!リタ・シュトライヒ『世界の民謡と子守歌集』がLP復活!

永遠の歌姫、リタ・シュトライヒによる世界の民謡と子守歌。「私はリタ・シュトライヒの声で初めて女性というものを知った」という有名評論家のことばがございますが、まさにその通りの濃厚な歌声がオリジナルさながらの音質で復刻です…