現代音楽の祭典「ドナウエッシンゲン音楽祭」2017よりアンサンブル、オーケストラのためのコンサートのライヴ録音!(2枚組SACDハイブリッド)

2017年に行われたドナウエッシンゲン音楽祭から毎年注目の大規模アンサンブル、オーケストラのためのコンサートのライヴ録音です。ポルトガルのエマヌエル・ヌネスにチェルノヴィン、ビューエネといった現代音楽の巨匠の作品と中堅、若手世代の作品がバランスよくプログラミングされ現代音楽のいまを俯瞰できる内容となっています

NHKレジェンド・シリーズ 4~サヴァリッシュ&ウィーン響のブルックナー交響曲第7番

定評あるサヴァリッシュのブルックナーですが、7番は他になかったと思われます。これがたいへんな名演で、端正ながら大きく盛り上がり感動的。終演後、感極まった観客から歓声があがるのも納得できます。ブルックナーが1967年にすでに日本の聴衆を熱狂させていた事実も感じることができます!…

江崎浩司が挑むヤコブ・ファン・エイク「笛の楽園」全曲録音プロジェクト第4弾!

笛の楽園全集プロジェクト第4弾!ヤコブ・ファン・エイクの「笛の楽園」は全151曲にもなる膨大な独奏楽器のための曲集で、リコーダー奏者にとっては重要なレパートリーですが、全曲録音は極めて少なく、特に国内では皆無でした。今回も、8種の楽器を使いこなし、鮮やかで躍動感あふれる1枚となりました…

Naxos~2019年2月発売予定新譜情報(17タイトル)

今回は準・メルクル&マルメ響による『ロルツィング:序曲集』、ファレッタ&バッファロー・フィルによる『レスピーギ:ローマ三部作』、ブラジルの国家プロジェクト第1弾となる『ネポムセーノ作品集』など世界初録音も含むCD17タイトルがリリースされます…

藤井一興の新録音は自作曲を含む、クープラン、ドビュッシー、ラヴェルなど収録した愛奏曲集

作曲をメシアン、ピアノをイヴォンヌ・ロリオに学び、フランス音楽の旗手の1人として多方面で活躍を続けている藤井一興の最新アルバムです。クープラン、ドビュッシー、そしてラヴェルというフランス鍵盤作品の王道、さらにモーツァルトといった愛奏曲に、自作曲を収録。ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを使用…

スパーク自作自演プログラム!オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第120回定期演奏会のライヴ録音!『サヴァンナ・シンフォニー』

2015年6月の初共演から3年。フィリップ・スパークの指揮によるオール・スパーク・プログラムが再度実現しました。本邦初演の“スラヴォニカ!”をはじめ、“交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」”、打楽器、木管低音群、コントラバスを加え現代の吹奏楽スタイルにスケールアップした“「ドラゴンの年」(2017年版)”等、人気曲を多数収録…

「ポプテピピック TVスペシャル 」Blu-ray&DVD、「ALL TIME BEST 2」の発売が4月17日に決定!

2019年4月1日放送予定「ポプテピピック TVスペシャル 」のBlu-ray、DVDの発売が早くも決定!さらに「ポプテピピック TVスペシャル」の劇中にて使用される楽曲を集めたALL TIME BESTの発売も4月17日に決定!スペシャルイベントの円盤も4月3日に発売決定。…

マウロ・ヴァッリによるJ.S.バッハ“無伴奏チェロ組曲” &ドメニコ・ガブリエッリ“無伴奏チェロのための7つのリチェルカーレ”(3枚組)

イタリア出身のチェリスト、マウロ・ヴァッリがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲と、音楽史上最も早い時期に作曲された無伴奏チェロ作品であるドメニコ・ガブリエッリの“リチェルカーレ”を組み合わせ、2つの作品の調性を関連付け、独自のイタリア風解釈のバッハを作り上げました…

マルティン・ヘルムヒェンの新録音!メシアンの傑作の一つ“幼子イエスに注ぐ20のまなざし”(2枚組)

メシアンの大作“幼子イエスに注ぐ20のまなざし”。全曲を演奏するためにはほぼ2時間を要すこの曲は、全編にわたって神への賛美や彼が愛した鳥の声などが混然一体となって盛り込まれています。ドイツのピアニスト、マルティン・ヘルムヒェンが全ての曲で変幻自在な響きと静けさを対比させながら、緊張感あふれる世界を描き出しています…

マスターズ・ブラス・ナゴヤの第4回定期演奏会ライブ録音!『ヴァンデルロースト』

“音楽を楽しむ”をコンセプトに『伝統と革新』を追求するマスターズ・ブラス・ナゴヤ。このCDは2018年4月30日刈谷市総合文化センター大ホールにて行われた第4回定期演奏会ライブ録音。日本でも人気の高いヤン・ヴァンデルローストの作品3曲を収録…